

本記事では、そんな疑問や悩みを解決するための記事になっております。
本記事でわかること
- キャンプや車中泊におすすめのライト
- 防災グッズとしておすすめのライト
- OLight WARRIOR 3のレビュー
こんにちは。
未来のための暮らし方を発信しているYaiYuです。
最近、夜を散歩することが多いのですが、住んでいる場所が街灯もない田舎ので、ライトを使用しています。
スマホだと、足元ぐらいしか照らせないので、高性能なライトはないのかと探していたところ、最強におすすめできるライトが見つかりました!
その名も「OLight WARRIOR 3」。
ライトというニッチなグッズを世界的に販売している会社の、
ありえないほど明るい光を照らしてくれるライトとして、かなり気に入っています。
そんな OLight WARRIOR 3(以降オーライトウォーリアー3)を本記事では徹底レビューしていますのでご参考ください!

目次
Olight(オーライト)WARRIOR 3 とは?
Olight(オーライト)とは?
オーライトとは、「世界を明るく照らす」ことを使命とした、世界的にライトを販売している企業です。
ライトというニッチな製品ながら、世界中に「100チャネル」もの販売網を敷いており、「700,000万人」のファンを持っています。
「グローバル認証」もしっかりと取得しているので、ブランディングに隙がない素晴らしい企業です。

なぜOlightはおすすめなのか?
ではなぜ、まだまだ知られていないオーライトのウォーリアー3を購入したのでしょうか?
おすすめポイントがありますのでご紹介。
チェックリスト
- ラインナップが豊富
- 超高性能なライト
ラインナップが豊富
単にライトを販売しているって言っても、ライトには様々ありますよね。
種類は以下の通り。
- ヘッドライト
- 懐中電灯
- 自転車ライト
- ランプ
- ランタン
オーライトはなんと、その全ての種類のライトを販売しており、しかも1つの種類の中にはラインナップが豊富に含まれています。
例えば、私が購入したオーライトウォーリアー3の他に、照射できる距離は短くなるも、明るく照らす範囲が横に広くなる「Olight Seeker 3 Pro」。
オーライトウォーリアー3よりも照射距離と範囲は落ちるものの、価格が安くコンパクトな「Olight WARRIOR Mini 2」。
それ以外にも、どれを選べばいいのかわからないほどラインアップが豊富なのでぜひ、公式HPを見てほしいです!
超高性能なライト
オーライトのライトは、業界では聞いたこともないような超高性能さを誇っています。
購入したオーライトウォーリアー3は、最大「2300ルーメン」で「300メートル先」まで照射することが可能です。
上記の画像は、公式サイトのものなのですが、正直最初は、

っと半信半疑でした。
でも実際に、レビューで紹介しますが、マジで驚くほど明るく照らすことができます。

公式サイトの口コミも、大満足される方が多いのが製品の良さが現れていますね。
公式サイト口コミ
今回初めてOlight社製のライトを購入しました。 製品自体とても明るいライトであり、作りもしっかりしていますし、収納ケースも良い感じです。 頼れるお気に入りのフラッシュライトになりました。
公式サイト口コミ
冬場の早朝散歩には懐中電灯は必須です。無灯火で歩くと車に轢かれそうになります。自分の位置を相手に知らせる必要があります。但しライトが暗いと アスファルトが光を吸収するのか車から認識してもらえません。 WARRIOR 3は一寸強烈過ぎまましたが照度を低めに調節して使用しています。WARRIOR 3の光は災害時にも使用できると思います。安心です。
Olight(オーライト)WARRIOR 3 レビュー
ではでは、前置きが長くなったので、
ここからオーライトウォーリアー3をレビューしていきます。
レビューの流れはこちら。
レビューの流れ
- ビジュアル
- 付属品
- 照射
- 保証
- 価格
ビジュアル
まずはビジュアルから見ていきましょう!
オーライトウォーリアー3が届いた時、ちょっと驚きました。
なんとも「iPhone」を買ったときに感動するパッケージの高級さと同じレベルのものが届きました。
箱を開けると、「オーライトのファミリーになってくれてありがとう!サポートしていくので楽しんでね!」と書かれていて、なんとも粋。
オーライトウォーリアー3の大きさは、長さ「約14cm」、直径が「3cmない」ぐらいで、男性であれば手にかなり馴染む。

重量は、電池こみで「178g」と、安物のライトよりは少し重いぐらい。
持った感覚は「高品質アルミ合金」というかなり丈夫な金属で出来ているので、高級感を感じれる。
何よりすごいのが、防水性能が「IPX8」なところ。
IPX8とは?
防水規格の「IPX」で最高ランクの防水性能。
一時的に水に浸かっても問題ないiPhoneなどに比べ、
「継続的に水没しても内部に浸水することがない」という、水の中で使用してもまったく問題のない防水性能です。

さらに、「1.5m」の高さから落としても問題ない耐久力には驚愕です!!

付属品
オーライトウォーリアー3の付属品は以下の通り。
付属品
- WARRIOR 3(電池込)
- MCC3 マグネット充電ケーブル
- 専用ホルスター
- 取扱説明書
充電する際に必要なものは専用の「MCC3 マグネット充電ケーブル」。
オーライトウォーリアー3の下の部分が磁石でくっつき、そのまま充電可能。
「防水性能」を上げるため、差し込むタイプの充電ではなく磁石にしたと想定できます。

実際にポータブル電源で充電してみると、「4W」で充電。
容量が「180Wh」なので、およそ「4時間〜5時間」でフル充電と予想できます。
専用ホルスターは、ズボンやリュックなどもにつけて持っておけるのでいい感じ。
パタゴニアのリュックにくっつけてみました!
お求めになるのであれば、公式HPから購入するのをおすすめします。
その理由に、新規で登録して購入された方に「2点」の得点があるからです。
まず1つ目が「i3E EOS」という小さなライトが無料でもらえます。
超小さくて失くしてしまいそうですが、こいつで十分なほど明るいので重宝しています。(後でレビューしてます)
照射
では最も大事な要素、オーライトウォーリアー3の照射をレビューしていきます!
オーライトウォーリアー3の照射は、2つの方法があります。
- サイドスイッチ
- テールスイッチ
それぞれ見ていきましょう!
サイドスイッチ
主に使用するのが、サイドスイッチでの照射になります。

まずはサイドスイッチで変更可能な照射のモードは「6種類」あります。
- Moon
- Low
- Middle
- High
- Turbo
- Strobe(ストロボ)
まず、Moonですが「ボタンを1秒長押し」すると照射されます。
左側のLEDが1つ点灯します。
主に月明かりほどの、地面などを照らす最弱の光で、足元を優しく照らしてくれます。
Lowは長押しではなく、クリックすると照射されます。
同じく左側のLEDが1つ点灯します。
Moonより少し明るいぐらいで、足元を明るく照らしてくれます。
遠くを照らすパワーはMoon、Lowともに弱いですが、散歩するぐらいであれば十分でした。
(右側に見える光は街頭です)

Moon

Low

LowからMiddleに移行する場合は「クリック」ではなく「長押し」になります。
左側のLEDが2つ点灯するとMiddleです。
Middleは、足元を照らす分は、かなり明るく少し眩しくなります。
主に前方を照らしたい時に使用しましょう!
そのまま長押ししていくと、Low→Middle→Highへとループしていきます。
左側のLEDが3つ点灯するとHighです。
Highからは足元はもう眩しくて無理なので、遠くを照らす時に使用します。

例えばHighの状態で消したい場合「クリック」すると消えます。
記憶された状態になるので、再度クリックすればHighからスタートされます。
注意
Moonを長押しで起動し、クリックで消した後、クリックして起動させると、記憶されたMoonから始まるのですが、
MoonとLowはLEDライトが同じ「1つ」しか点灯しません。
正直、どっちかわからない時があるので、少し戸惑う部分があります。
Turboにする際は、長押しでは出来ず「素早く2回クリック」すると照射されます。
左側のLEDが4つ点灯するとTurboです。
Higtより奥の木が照らされている部分が広いですね!

補足ポイント
- Strobeにしたい場合は、3回連続クリック
- 右側のLEDライトは電池残量のメモリ

テールスイッチ
冒険している人がこうやって照射してちょっとかっこいいスタイルになるのがテールスイッチです。

テールスイッチで切り替えれるのは、2種類のみになります。
- Middle
- Turbo
優しく押し込むことで、Middleが照射され、強く押し込むとTurboになります。

i3E EOS
公式HPで購入すると無料でもらうことができるi3E EOSの照射も試してきました。
まず、足元を照らすと、MoonとLowの間の明るさでした。
足元から少し先まで照らせるので、無料でもらえるレベルではないほどの性能でした!!
照射まとめ
照射の強さがどれぐらい違うのかの画像をまとめておきます。
照射まとめ
- Moon:足元用
- Low:足元から少し前方
- Middle:前方からやや遠く
- High:やや遠くから遠く
- Turbo:かなり遠く
- Strobe:緊急時のみ(明るさはHighかTurboぐらい)
遠くを照射した時の比較画像

照射なし

Moon

Low

Middle

High

Turbo
保証
オーライトの保証に関しては、業界でもトップクラスの内容になっています。
30日間の交換保証
ご注文日から30日間は、以下の場合に限り、返品、返金と交換などに対応致します。
- 製品が説明書通りに動作しない
- ご注文と異なる商品が届く
- 未使用の状態で製品にキズがあった場合
ご希望される方には製品を交換し往復の送料は負担してくれるそうです!!

5年の製品保証
ご注文日から5年の間、説明書通りに製品を使用したが、製品に不具合があった場合、修理サービスを提供いたします。(注:指定されたモデルは対象外)
往復の送料はお客様の方が負担となります。修理の必要な場合、お客様に交換パーツの費用を負担していただいております。

保証に関しては、詳しく公式HPで記載されていますので、気になる方はご確認を!
価格
最後に価格のレビューです。
正直、最高性能のライトで、保証や安全面の認証など、全く隙がない製品なので、お値段は、ライトというジャンルにしては高額になります。
購入したオーライトウォーリアー3は送料/消費税混みで、「13,395円」です。
公式HPで購入すると10%OFFの「12,055円」で購入でき、かつ小さなライトi3E EOSが付属してきます。

Olight(オーライト)WARRIOR 3 レビュー まとめ
如何でしたでしょうか?
最後にオーライトを購入をお考えの方におすすめポイントを「アウトドア」と「防災グッズ」の2つの用途に分けて、ご案内させていただきます。
アウトドア用に購入をお考えの方
おすすめポイント
- キャンプ場での夜のトイレ時に使用するライトとして
- テントの中を明るく照らすライトとして
- 道の駅のトイレに行く際のライトに(女性であれば防犯用に)
- 車中泊の際に、車の中を照らすライトとして
- 夜の散歩に(私は田舎に住んでおり真っ暗なので重宝してます)
防災グッズに購入をお考えの方
おすすめポイント
- 地震や台風の際の停電時に
- Strobo(ストロボ)で救助要請に
気になったので、テントの中や車の中はどう明るくなるのか?
実際に家の中で真っ暗にしてオーライトウォーリアー3を天井に向けて照射しました。
Lowの場合
Middleで既に部屋全体が明るく。
Highは、もはや昼間。
ランタンだとここまで明るくならないので、停電時に防災の準備が整うまで、このライトでまずは明るく照射したいと考えています。
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