

本記事では、そんな要望や疑問を持つ皆様のための記事になっております。
本記事でわかること
- アウトドアだけでなく防災グッズとしてもおすすめのLEDランタン
- YAEI WORKERSの「ビームLEDランタン」レビュー
こんにちは。
未来のための暮らし方を発信しているYaiYuです。
今では、たくさんの種類が販売されている「LEDランタン」。
ただ、いろいろな種類がありすぎて、どれを購入すればいいのかわかりませんよね?
そんな中、高性能で安全、かつバッテリー容量が大きい「YAEI WORKERS」の「ビームLEDランタン」が、アウトドアにも防災グッズにも適していたので購入しました。
本記事ではそんなビームLEDランタンのレビューを詳しくお届けしています。
目次
YAEI WORKERS(ヤエイワーカーズ)「ビーム LEDランタン」レビュー
早速、ビームLEDランタンをレビューしていきます。
レビューの流れはこちら。
流れ
- ビジュアルとオプション
- 実際に使用
- 価格や保証
ビジュアルとオプション
まずはビームLEDランタンのビジュアルから。
前面は、一面がLEDライトになっているので、1点が明るく照らすというよりは、空間全体を明るくしてくれます。
後ろ側はシンプルでかっこいい!
シルバーの「角度調整バー」は、90度の可動域があるので、どんな態勢でも使用可能です。
上から眺めると、「USB TypeA」が「2つ」あるのを発見!
大容量モバイルバッテリーなみの「16,000mAh」も電気容量があるので、災害時に持っておきべきランタンにかなりおすすめできます。
ちなみに、現在販売されているビームLEDランタンはアップグレードされており「20,000mAh」になっています。

表面はシリコンになっており、肌触りが「なめらか」なのですが、触りすぎると汚れてしまうので注意が必要です。(実際に汚れてしまいました・・・拭けば取れます)
大きさは、女性が片手で持てるほど!
スマホ(iPhone7)と比べても、そこまで大きさがかわらない「136×92×22(mm)」です。
重さも 404gと、ペットボトルよりも軽くなっていますよ。
そして驚きなのが、ビームLEDランタンの豊富なオプション。
セット内容
- BEAM LEDランタン本体
- 専用ポーチ
- 2in1 USBケーブル
- ハンガーバンド
- 防滴キャップ
- 取扱説明書
専用ポーチはかなり頑丈なので、落としても心配入りません。
現在ではケースがリニューアルされ高級感がアップグレードしました。

セット内容にあるカラビナは「調整バー」に装着!
このように様々な場所に引っ掛けて使うことが可能ですよ!
付属のちっこい黒いのは「防滴キャップ」!
USBの穴の部分を防いでくれて、「水滴」や「粉塵」から本体を守ってくれます。

防滴キャップとか、こんなちっこいの失くしてしまうと思った方!!
すべて収納ケースに収まるのでご心配なく!
実際に使用
では実際に明るさを車の中で検証していきます。
理由として、災害などが起こった際は、私の防衛策として、車で移動し車中泊でその地域から離脱する想定でいるからです。
まず、明るさは「150 ~1200lm(ルーメン)」です。
ルーメンって言われても私もわからないので、詳細にみていきます。
まず明るさは全部で「12段階」。
様々なシチュエーションで使うことが可能です。
まず「昼光色」の最大で車内で照らすと圧倒的に明るく、車中泊の夜が真昼のよう。
電球色はまぶしくなく、車内にはぴったりでした。
もちろん寝る前には明るさを抑えて快適に。

上記で解説できなかった補足点をまとめます。
補足
- 最大の明るさの場合は「約13時間」照射可能
- 最弱の場合は「約60時間」照射可能
- 車中泊だけでなく、野外やテントの中など明るさを調整すればどこでも対応可能
- 充電時間はおよそ10時間かかるので寝ている間に
価格と保証
ビームLEDランタンは、価格は「税込9,980円」とLEDランタンにしては高級品です。
なのに選んだ理由としては、
- 安いLEDランタンはどれも明るくなかったり容量が小さい
- 「PSEマーク」という日本の法律でさだめられた電気用品安全法をクリア
- 保証が1年間
というところも魅力的だったからです。

YAEI WORKERS(ヤエイワーカーズ)「ビーム LEDランタン」まとめ
如何でしたでしょうか?
最後のどのような方にビームLEDランタンがおすすめなのか?まとめていきます。
まとめ
- キャンプや車中泊で高性能なLEDランタンをお探しの方
- 防災グッズとして安全なLEDランタンをお探しの方
- おしゃれでスタイリッシュなLEDランタンをお探しの方
- いざというときのスマホの充電もできるLEDランタンをお探しの方
- さまざまな明るさに調整できる万能LEDランタンをお探しの方
当ブログでは、
- モノを極力持たない生活「ミニマルライフ」
- 世の中のインフラに依存しない生活「オフグリッドライフ」
その二つのライフスタイルのノウハウや必要となるグッズを紹介しています。
ただただ、モノを持たないというわけではなく、災害時に、ガス・電気・水道が使えなくなっても数日間、生きていけるモノは最低限しっかりと準備しておきましょうというのがコンセプトの一つです。
