


本記事では、そんな悩みを持つ皆様のための記事になっております。
本記事でわかること
- EcoFlowとは?
- EcoFlow DELTA Maxとは?
- EcoFlow DELTA Maxの全てがわかるレビュー
- EcoFlow DELTA Maxを購入すべき方
こんにちは。
未来のための暮らし方を発信しているYaiYuです。
これまで30種類以上のポータブル電源を使ってきましたが、
アウトドアだけでなく、防災グッズとしても優秀なのが「1000Whの容量」と「1200Wの出力」を持つポータブル電源です。
そんな中、
業界最高峰のポータブル電源を販売している「EcoFlow」が、2021年に販売開始したばかりの「DELTA Max」。

さっそく、EcoFlow初代アンバサダーYaiYuが、
初心者の方でもわかりやすくEcoFlow ポータブル電源 DELTA Maxをレビューしていきます。(以降EcoFlow DELTA Maxと記載)
目次
EcoFlow(エコフロー) ポータブル電源 DELTA Maxとは?
ポータブル電源の最先端企業「EcoFlow」
EcoFlowは、2017年に設立された世界で最も高性能なポータブル電源を製造、開発している企業です。
応援購入サイトMakuakeでは、2019年にEcoFlow EFDELTAが「2億8,000万」も支援され注目を浴びました。

2020年には、
当時のMakuake日本最高応援購入金額を達成したEcoFlow RIVER シリーズは「5億900万」。
さらに2021年、
EcoFlow DELTA Proが「3億7,600万」と、名実ともに日本最高峰のポータブル電源企業に成長してきました。
EcoFlow DELTA シリーズ
現在、EcoFlowはEFDELTAから始まった「DELTA シリーズ」が「6製品」。
EcoFlow RIVER シリーズ
そして、「RIVER シリーズ」の「5製品」と業界でも最高レベルのラインナップを誇っています。(今後は3製品に刷新)
EcoFlow ソーラーパネル
さらに、ソーラーパネルも、小さなものから大きなものまで、充実しています。
EcoFlow DELTA Maxのここがおすすめ!
私も含め、すでに世界中でファンが多いEcoFlowのポータブル電源。
なぜそんなに人気なのか?
まず3つのおすすめポイントをご紹介します。
おすすめポイント
- EcoFlowだからこその安心と安全
- 性能のすべてが業界最高性能
- スマホアプリで遠隔操作が可能
EcoFlowだからこその安心と安全
ポータブル電源は精密機械です。
購入する際には、安全なのか?安心できるサポートなのか?が重要になってきます。
正直、amazonで販売しているポータブル電源のほとんどは、
日本の法人もなく、サポートも充実していないところがほとんどです。
そしていざサポートして欲しいときに、もう倒産&閉業してなくなっているということが多々あります。

EcoFlowは、2017年より全世界で「数十万台」ものポータブル電源を販売している実績があります。
さらには、日本の法人も東京にありサポートも充実しています。
すべてが業界で最高性能
EcoFlowのポータブル電源といえば、業界でもトップの性能が売りです。
見た目はスタイリッシュながら、充電速度、出力、安全性など、全てにおいて業界最高峰。
EcoFlow DELTA Maxは、大容量で高出力で使えない電化製品がほとんどなく、持ち運びも可能なので、かなりの人気を誇っています。
amazonの口コミでも、高性能を理由に選んでいる人が多く見られますよ。
充電時間の速さと電源出力の高さ
災害等の緊急時に備える必需品として購入。急速充電が出来て1500W程度の出力が必要要件となる。現状入手できるポータブル電源のなかでは、BESTの商品と考えている。キャンプなどの一般的な野外活動においても利用価値が高いと思われる。
次のステージでの解決すべき問題(充電問題)もいろいろあるが、取り敢えず、求めていた製品に出会えたという感想を持つ。
これでどんな災害も怖くない!
こんな高性能な充電器はない。災害時不在にする家族のために購入。備えあれば憂なし。
スマホて遠隔操作が可能なので、もしもの時も安心
EcoFlowのDELTA シリーズとRIVER シリーズのほとんどは、お持ちのスマートフォンと連動させることで遠隔操作が可能です。
EcoFlow公式HPの口コミでも、アプリとの連携機能で選んでいるからもおられました。
間違いない!
防災とキャンプでの利用目的で購入しました。
表示やアプリは下調べ通り綺麗でわかりやすいです。充電速度も以前所有していた500w程度のものよりも早くて最高です。

EcoFlow(エコフロー)ポータブル電源 DELTA Max レビュー
ここからポータブル電源EcoFlow DELTA Maxをレビューしていきます。
初心者の方でもわかりやすく下記の順番で解説していきます。
レビューの流れはこちら。
レビューの流れ
- 見た目
- 電池性能
- 付属品
- 出力性能
- 入力性能
- アプリ操作
- 安全性
- 保証期間
- 価格
ビジュアル
まずは「ビジュアル」から。
黒を主体としたシンプルでスタイリッシュな見た目は流石のEcoFlow。
前面は、大きさが「高さ30.5cm × 幅24.2cm」となかなかの迫力です。
反対側は「入力」や「出力」の部分が集結されています。
「縦幅49.7cm」の両側面は、排熱する通気口になっています。
冷たい風で内部の熱を逃し、電源の状態を安定させてくれるので安心です。
反対側は、排熱溝の下に、2つのポートがあります。
こちらは後でしっかりと解説していきますね。
底面は、しっかりと地面に接する部分が凸になっているので、本体が汚れる心配はありません。
上面は平らになっており、他のEcoFlow製品と重ねて置けたり、物を上に置けるのは何かと便利なんです。
こんな風にすべて重ねて保管しておくことが可能です。
地震の時、危ないのでマネはしないでください〜
持ち手は左右ともかなり大きく、片手でも両手でも持つことができます。
実際に持ってみると重さは「約22kg」なのですが、
両手で持てば、持ち手の持ちやすさからか実際の重さほど重く感じないのが感想です。

ディスプレイ画面は業界屈指の大きさ。
表示も業界の中でも1,2位を争うほどの見やすさと分かりやすさですよ♪
DELTA シリーズのサイズや重量をすべてまとめましたのでご参考ください!
DELTA シリーズ SIZE |
横幅 (cm) |
縦幅 (cm) |
高さ (cm) |
重量 (kg) |
---|---|---|---|---|
DELTA mini | 37.8 | 18.4 | 24.0 | 11 |
DELTA 2 | 40.0 | 21.0 | 27.0 | 14 |
EFDELTA | 40.0 | 21.0 | 27.0 | 14 |
DELTA Max 1600 | 49.7 | 24.2 | 30.5 | 22 |
DELTA Max 2000 | 49.7 | 24.2 | 30.5 | 22 |
DELTA Pro | 63.5 | 28.5 | 41.6 | 45 |
電池性能
次に、ポータブル電源を選ぶ際にとても大事な要素「電池の性能」。
EcoFlow DELTA Maxは、
性能は同じで電気容量の違う「DELTA Max1600」と「DELTA Max2000」の2タイプを販売しています。
その2つのEcoFlow DELTA Maxのスペックをまとめてみました。
電池性能
- 電気容量 DELTA Max1600:1,612Wh/447,777mAh/3.6V
- 電気容量 DELTA Max2000:2,016Wh/560,000mAh/3.6V
- 電池素材:三元系リチウムイオン
- 充放電回数(寿命):800回/残存30%
- パススルー機能:あり
- 動作温度範囲:-20°C ~ 45°C
- 充電温度範囲:0°C ~ 45°C
- 保管温度範囲:-20°C~45°C
- 生産地:中国
DELTA Max1600の電池の容量は「1,612Wh/447,777mAh/3.6V」です。
電化製品をどれぐらい使用できるのかまとめました。なお「放電深度を10%」として計算しています。
-
107回
Phone(3,000mAh)
-
25回
Laptop(50Wh)
-
43時間
扇風機(30Wh)
-
24時間
電気毛布(55Wh)
-
8.8ℓ
電気ケトル(1,250W)
-
1.1時間
ドライヤー(1,200W)
DELTA Max 2000の電池の容量は「2,016Wh/560,000mAh/3.6V」です。
-
134回
Phone(3,000mAh)
-
32回
Laptop(50Wh)
-
54時間
扇風機(30Wh)
-
30時間
電気毛布(55Wh)
-
11ℓ
電気ケトル(1,250W)
-
1.1時間
ドライヤー(1,200W)


電池寿命
ポータブル電源でよくみなさん気にされるのが「電池寿命」です。
現在販売されているポータブル電源の主な電池は2種類あります。
- 三元系リチウムイオンバッテリー:800回(残存80%)
- リン酸鉄リチウムイオン電池:3,500回(残存80%)

そのポイントをまとめましたのでご参考ください。
電池寿命に関して
- 2023年のポータブル電源の市場においてリン酸鉄が当たり前の状況に
- 安全面においてもリン酸鉄が近年、安定してきている傾向にある
- 家庭用蓄電池や医療用、非常用として24時間、365日使用する想定の場合は、確実にリン酸鉄を選びましょう
エクストラバッテリー
EcoFlow DELTA Maxは、
「2,012Wh」の「専用のエクストラバッテリー」を接続させることで容量を大幅に増やすことが可能です。
増やす際には、EcoFlow DELTA Maxのポートに、
専用のケーブルによって2つまでエクストラバッテリーと接続できます。
DELTA Max1600であれば、最大で「5,644Wh」。
DELTA Max2000であれば、最大で「6,048Wh」まで容量を増やすことができます。

EcoFlow DELTA Maxとエクストラバッテリーを接続するには、専用のケーブルを使用します。
上部には、ケーブルを収納するスペースまで完備!!
実はEcoFlow DELTA Maxは他のEcoFlow製品からでも充電することができます。
でもこの際に、送電による電力のロスが生じます。

EcoFlow DELTA Maxとエクストラバッテリーを専用ケーブルで接続した場合は、
このロスがほとんどないので、電力がほぼ完全に共有されるようになります。

付属品
EcoFlow DELTA Maxの付属品は、すべて初めから揃っており別途購入することなく使用開始できます。
付属品
- AC充電ケーブル
- 車載シガーソケット充電ケーブル
- ソーラー充電ケーブル
- DC5521-DC5525ケーブル
- 取扱説明書
- 保証書
EcoFlowの素晴らしいところが、付属品が、シリーズで統一されていることです。
たとえば、EcoFlow DELTA MaxのAC充電ケーブルを紛失してしまっても他のDELTAシリーズのAC充電ケーブルでも普通に使えるのです。
付属品を紛失した場合はEcoFlow公式HPで、
すべての付属品をいつでも購入可能ですのでお求めください。

出力性能
出力性能とは、
EcoFlow DELTA Maxにコンセントを差し込んだり、USBを差し込んだりして電力を使用する際に必要なパワーのことです。
電力を出力させるための方法は以下の3つ。
入力方法
- ACコンセント出力
- USB出力
- DC出力

ACコンセント出力
AC出力とはEcoFlow DELTA Maxに「コンセント」を差し込んだときに電化製品などに流れる電流のことです。
AC出力性能
- 電圧:100V
- 周波数:50 / 60Hz(切替可能)
- 波形:完全正弦波
- 定格出力:2000W(最大2400W)
- 最大瞬間出力:4200W
- コンセント口数:1口
電圧・周波数・波形に関しては、
解説するとかなり長くなるので、不明なところがあれば、クリックでご確認ください!
電圧・周波数・波形から家庭用のコンセントに差し込んだときと同じ電流が流れることがわかります。

さて、EcoFlow DELTA Maxの凄さはここからなのです。
ポータブル電源業界でもトップレベルの定格出力2000Wなので、電子レンジの出力「600W」で使用するのは何のその。
出力「800W」で温めても余裕があります。
さらには、ドライヤーの最高出力でも使用可能です。
使用したドライヤーは、パナソニックのナノイー。
けっこう売れているドライヤーなので使えることが分かれば、キャンプや車中泊に持っていくことができますね!
さらにEcoFlow DELTA Maxには、「X-Boost テクノロジー」が搭載されています。
ポイント
EcoFlow独自技術「X-Boost テクノロジー」とは?
DELTA Maxは、高度なアルゴリズムにより、
定格出力2000W超の電気製品の動作電圧を下げ、消費電力を定格出力2000W以下に抑えることで稼働させることができます。
これを「X-Boost テクノロジー」と呼びます。
この技術により、なんと定格2400Wまでの電化製品を使えるようになります。

先ほどの600Wの出力の電子レンジと、ドライヤーを同時に使用していきます。
本来であれば、「956W」と「1172W」で出力が2000Wを超えEcoFlow DELTA Maxは停止するはずなのですが、
X-Boost テクノロジーによりなんと、2000W以下に出力が下げられ2つの電化製品を使用できているのです。

さて、最近ではポータブル電源の「ファンの音の大きさ」も重要視されているので調べてみました!
注意
キャンプのテントの中や車中泊の車の中、さらには被災地の避難所での使用を想定されるポータブル電源ですので、ファンの音がうるさいと騒音の原因になってしまいます!
EcoFlow DELTA Maxのファンが回った場合の音の大きさは「58.8db(デシベル)」と判明しました!
さらに、電化製品を使い終わればすぐにファンが止まりました。
これは、内部の温度が下がる効率が高い構造になっているからだと推測されます。

USB出力
近年、ポータブル電源はスマホやダブレット、ノートPC、ドローンなどに充電することが重要視され、「USB出力性能」はポータブル電源を選ぶ上でかなり重要になってきました。
USB出力
- USB-A(12W):2口
- USB-A 急速(18W):2口
- USB-C 急速(100W):2口
EcoFlow製品は、USB出力にも力を入れており、なんとUSB-Cの「100W」が2つも装備されているのです!!
これにより「Macbook」などのパソコンも超高速で充電することが可能になります。

DC出力
EcoFlow DELTA MaxにDCケーブルを差し込んで電化製品を使用する場合のパワーを見ていきましょう。
DC出力
- シガーソケット(12.6V/10A 126W):1口
- DC5521(12.6V/3A):2口
USB-Cの出力がさらに欲しい方は、シガーソケットから出力できる「Anker PowerDrive Speed+ 2-1 PD & 1」があるといい感じです。

入力性能
入力性能とは、
EcoFlow DELTA Maxを充電する際に、どれぐらいの時間で充電が完了するのかのことを言います。
電力を充電するための方法は以下の3つ。
入力方法
- ACコンセント
- シガーソケット
- 太陽光パネル

ACコンセント入力
EcoFlow DELTA Maxをコンセントに差し込んで充電するAC充電は、
この3つのコンセントのようなところに付属のAC充電ケーブルを差し込んでいきます。
そして驚くことにEcoFlow製品には、
AC充電ケーブルに、あの大きく重たいアダプターがないのです。
ポイント
ほとんどのポータブル電源は、あの重たく大きく、何より熱くなる「アダプター」があります。
EcoFlowは独自開発による「X-Stream充電テクノロジー」(特許申請済)を採用しており、アダプターの無いケーブルにより超高速充電を可能にしています。
ちなみに、アダプターとはこれのことです。
実際に、充電 すると「1251W」で入力されました。
99%充電されていたので電圧が上がり切りませんでしたが、実際は最大「1500W」で充電されます。
ポイント
1500Wで充電した場合
DELTA Max1600:1.7時間
DELTA Max2000:2時間
でフル充電されます。
これは業界でも最高レベルの超高速充電になります。

ちなみに、充電時のファンの音の大きさも調べてみました。

シガーソケット入力
車中泊や災害時に、もっとも欲しい車で充電できる充電「シガーソケット」。
EcoFlow DELTA Maxはもちろん実装しています。
シガーソケット
- 対応車:12V / 24V
- およそ100Wで充電可能
充電する際には、こちら画像の場所に差し込み充電しましょう!
非走行時でも約100Wで充電されていたので、
もしもの災害時でも緊急充電が可能になり、命を救ってくれるかもしれません。
我が家の車は、「ハイエーススーパーロングバン」なのですが、
このサイズの車でも助手席の足元に置けなかったので、トランクなどに収納する必要がありそうです。
太陽光パネル入力
ソーラー発電は、どこでも充電できることやエコの観点からも、注目を集めています。
また、電気代も削減できるためお財布にやさしく、外出先でも電力を発電することができます!
太陽光の入力性能
- 11-100V 最大電流10A 最大800W
実際に「EcoFlow 400W ソーラーパネル」を使ってEcoFlow DELTA Maxを充電してきました。
接続するためには付属のソーラー充電ケーブルを使用していきます。
接続はEcoFlow 400W ソーラーパネルのケーブルを繋げるだけ。
夕方前の日差しで「226W」で入力されました。
日中だと、「250〜280W」ぐらいで充電されるのでまぁまぁなところです。

EcoFlow DELTA Maxを、
EcoFlowのソーラーパネルで充電する際の情報をまとめておきます。
ソーラーまとめ
- 60Wソーラーパネル:かなりの枚数を直列使用可能
- 110W ソーラーパネル:かなりの枚数を直列使用可能
- 160W ソーラーパネル:5枚を直列(800Wまで入力)
- 220W ソーラーパネル:4枚を直列(800Wまで入力)
- 400W ソーラーパネル:2枚
EcoFlowの公式HPで購入する場合、
ポータブル電源とソーラーパネルのセットが、製品や枚数など自由にカスタマイズ可能なのでおすすめですよ!
アプリ操作
EcoFlow DELTA Maxは、
スマホアプリと連動させることで遠隔操作が可能になります。
アプリのDLやスマホへの登録については、
EcoFlow公式HPでとても詳しく解説しているのでこちらを参照ください。

Hzの変更
EcoFlow DELTA Maxは、アプリ操作のみで赤枠の部分より「Hz」の変更が可能です。

自動で停止する設定
ポータブル電源を使用していて、ディスプレイ画面が光ってて眩しい。
どうしたら消せるんだろう?とよく質問されます。
アプリ内の赤枠の項目により設定が可能です。
設定可能項目
- システム待機時間:システムが設定時間に達すると停止する
- 画面待機時間:ディスプレイ画面が設定時間に達すると光が消える
- AC出力待機時間:AC出力開始状態が設定時間に達すると停止する

充電速度の調整
EcoFlow DELTA Maxはアプリにより充電速度を調整することが可能です。
調整W数は「200W~1500W」と、かなりの自由度です。
調整したい際には、EcoFlow DELTA Maxの入力部分のスイッチで、
「急速充電」から「低速/カスタム充電」に切り替えておく必要があります。
例えば、設定を「200W」に設定すると、しっかりと「181W」で充電されていることがわかります。
いったいこれって必要なの?
と思うかもしれませんが用途としてはいくつかあります。
用途
- 高出力で充電すると家のブレーカーが落ちる
- 低出力で充電した場合、ファンの音がかなり静かになるので、テント内や車内、避難所でも静かに充電することができる

安全性
安全認証マーク
ポータブル電源を選ぶ際には、安全認証マークを取得しているかチェックしてから購入しましょう!
EcoFlowの製品は日本だけでなく世界60カ国で販売されており、
EcoFlow DELTA Maxは「Telec認証」の取得をはじめ、「UL、CE、FCC、ROHS」などの世界中の認証をも取得してます。

ポイント
なお、「PSEマーク」については、
ACアダプターを採用していないので取得の必要がありません。
BMS(バッテリーマネージメントシステム)
ポータブル電源には、バッテリー管理システム(BMS)という安全装置が備わっています。
過充電や過放電保護、温度管理等、内部バッテリーが安全に動作するよう監視及び管理を行うためのシステムも購入時にしっかりと確認しましょう!
ポイント
EcoFlow製品は安全性が高いことで有名ですので、安心してお使いいただくことが可能です。
最近では、災害時のためにポータブル電源を常備しておく方が増えてきました。
長期保管する場合は、安全の観点から「6ヶ月に1回の点検」「80%

保証期間
EcoFlow製品は、販売されているほとんどが「24ヶ月保証」です。
さらに、初期不良があった場合は「30日以内であれば無料で交換」してくれます。
EcoFlow DELTA Maxの保証期間を販売されているマーケット別にご紹介します。
保証期間
- 公式HP:24ヶ月
- amazon:24ヶ月
- 楽天:24ヶ月
- yahooショッピング:24ヶ月
- 家電量販店:量販店による

EcoFlow DELTA Maxを購入されましたら、
保証は公式の保証登録ページで登録しておくと、もし何かあった場合、とてもスムーズに進めることができます。
価格
皆さんはポータブル電源を「安さ」で決めていませんか?
それは1番ダメな選び方です。
ポータブル電源は、キャンプやアウトドアだけでなく、防災グッズとしても需要があります。
そんな、いざという時のために安いポータブル電源では大事な時に動かない!なんてもこともあり得ます。

EcoFlow製品は、充電速度最高峰、出力最高峰、サポート最高峰、安全性最高峰とすべてにおいて隙がありません。
にもかかわらず「安すぎる」。
DELTAシリーズの価格の一覧を比較しました。
DELTA シリーズ COST |
価格 (¥) |
電気容量 (Wh) |
価格/電気容量 (¥/Wh) |
---|---|---|---|
DELTA mini | 115,500 | 882 | 130 |
DELTA 2 | 143,000 | 1024 | 139 |
EFDELTA | 139,500 | 1260 | 110 |
DELTA Max 1600 | 187,000 | 1612 | 116 |
DELTA Max 2000 | 242,000 | 2016 | 120 |
DELTA Pro | 399,300 | 3600 | 110 |

EcoFlow(エコフロー)ポータブル電源 DELTA Max レビューまとめ
EcoFlow DELTA Maxは、如何でしたでしょうか?
最後にEcoFlow DELTA Maxが、キャンプや車中泊などのアウトドア用に適しているのか?防災グッズや節電グッズに適しているか?
などまとめていきます。
キャンプや車中泊などのアウトドア用にご購入をお考えの方
まとめ
- 22kgの重さがあるので、持ち運べるかどうか見極めよう
- 高出力なのでアウトドア先でも家庭と同じように電化製品が使用可能
- 大容量なので長期の旅行にも対応可能
- ファンが静かなのでテント内や車中泊でも使用可能
- アプリ操作より、キャンプ先や車内でも遠隔操作可能
防災グッズや節電グッズに、購入をお考えの方
まとめ
- 高出力なのでケトルや使用でき避難所でも重宝される
- ファンが静かなので避難所でも使用できる
- 主に停電時の冷蔵庫やテレビなど電力を大量に使うものにおすすめ
- 防災グッズとして容量も十分なのでかなりおすすめ
- 節電グッズとして容量も十分なのでかなりおすすめ
- 防災&節電で利用予定であればエクストラバッテリーもおすすめ
この先、日本はどこで地震などによる停電が起こってもおかしくありません。
また高騰する燃料費や電気代・・・

私はEcoFlowのアンバサダーであり、すべてのモデルを持っている私だからこそ言えるのですが、
数あるポータブル電源の中で、性能、サポート、安全性すべてにおいてEcoFlowは業界最高峰です。
いざというときに動かない、サポートがない可能性を減らすことができるのはEcoFlow製品以外にそうありません。

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