EcoFlow(エコフロー)DELTAシリーズ全機種を徹底比較!容量・サイズ・口コミ・レビュー・使い方すべて解説(キャンプ・車中泊・防災・節電)

EcoFlow(エコフロー)DELTAシリーズ全機種を徹底比較!容量・サイズ・口コミ・レビュー・使い方すべて解説(キャンプ・車中泊・防災・節電)

 

YaiYu
EcoFlowのポータブル電源が欲しいんだけど、どれがおすすめ?

 

YaiYu
DELTAシリーズってたくさんあってどれがいいのかわからない!

 

本記事では、そんな悩みを持つ皆様のための記事になっております。

 

本記事でわかること

  • EcoFlowとは?
  • EcoFlow DELTAシリーズの徹底比較レビュー
  • DELTAシリーズのどれを購入すべきなのか?

 

こんにちは。
未来のための暮らし方を発信しているYaiYuヤイユウです。

 

私はポータブル電源を「20台以上」所持し、
EcoFlowエコフロー」のポータブル電源をすべて手に触れ使用してきました。

 

そんなポータブル電源マニアが送るDELTA シリーズの全ての徹底比較は、
読者の皆様が最後まで読み終えた時には、「どれを買おうか決まっている」そんな内容になっている自信があります!

 

YaiYu
初心者の方でもわかりやすく解説しておりますので最後までお付き合いください!

 

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EcoFlow(エコフロー)DELTAシリーズとは?

ポータブル電源の最先端企業「EcoFlow」

EcoFlowは、2017年に設立された世界で最も高性能なポータブル電源を製造、開発している企業です。

 

応援購入サイトMakuakeでは、2019年にEcoFlow EFDELTAが「2億8,000万」も支援され注目を浴びました。

 

YaiYu
私はこの当時、10番目ぐらいにMakuakeで購入したのを覚えています!

 

2020年には、
当時のMakuake日本最高応援購入金額を達成したEcoFlow RIVER シリーズは「5億900万」。

 

さらに2021年、
EcoFlow DELTA Proが「3億7,600万」と、名実ともに日本最高峰のポータブル電源企業に成長してきました。

 

EcoFlow DELTA シリーズ

現在、EcoFlowEFDELTAから始まった「DELTA シリーズ」が「6製品」。

 

EcoFlow RIVER シリーズ

そして、「RIVER シリーズ」の「5製品」と業界でも最高レベルのラインナップを誇っています。(今後は3製品に刷新)

 

EcoFlow ソーラーパネル

さらに、ソーラーパネルも、小さなものから大きなものまで、充実しています。

 

Ecoflow RIVER シリーズのここがおすすめ!

私も含め、すでに世界中でファンが多いEcoflowのポータブル電源DELTA シリーズ
なぜそんなに人気なのか?

まずはポイントを2点、紹介していきます。

おすすめポイント

  • EcoFlowだからこその安心と安全
  • 業界の中でトップクラスの性能

 

EcoFlowだからこその安心と安全

ポータブル電源は精密機械です。
購入する際には、安全なのか?安心できるサポートなのか?が重要になってきます

 

正直、amazonで販売しているポータブル電源のほとんどは、
日本の法人もなく、サポートも充実していないところがほとんどです。

そしていざサポートして欲しいときに、もう倒産&閉業してなくなっているということが多々あります。

 

YaiYu
にも関わらず、「2年保証」をうたっているところがほとんどなので、気をつけましょう!

 

EcoFlowは、2017年より全世界で「数十万台」ものポータブル電源を販売している実績があります。
さらには日本の法人も東京にあり、サポートも充実しています。

 

YaiYu
安全で安心なポータブル電源の企業なのでおすすめです!

 

EcoFlow サポートページ

 

業界の中でトップクラスの性能

EcoFlowのポータブル電源といえば、業界でもトップの性能が売りです。
見た目はスタイリッシュながら、充電速度、出力、安全性など、全てにおいて業界最高峰

 

公式の口こみでも、高性能とサポートから選んでいる人が多く見られます。

 

DELTA mini

シガーソケットから充電ができなくなり、保証期間内にサポートに問い合わせたところ手厚く対応いただきました。やはり売れている企業は違いますね。

 

DELTA Pro

こんな高性能な充電器はない。災害時不在にする家族のために購入。備えあれば憂なし。

 

さらに、DELTA シリーズは、一部製品においてお持ちのスマートフォンと連動させることで遠隔操作が可能です。

 

EcoFlow公式HPでも、アプリとの連携機能で選んでいるからもおられました。

満足

スマホアプリの出来が良く、現在の入力や出力の状態が把握できるだけでなく、
本体を直接操作しなくてもスマホ上から出力のon/offのコントロールできるため、
とても便利です。

 

YaiYu
アプリ操作もしっかりとレビューしていきますね!

 

EcoFlow(エコフロー)DELTA シリーズ全機種の徹底比較レビュー

前置きが長くなってしまいましたが、
ここからDELTA シリーズの全機種の徹底比較レビューしていきます。

 

レビューの流れは、初心者の方でもわかるように進めていきます。

レビューの流れ

  • ビジュアル
  • 電池性能
  • 付属品
  • 出力性能
  • 入力性能
  • 安全性
  • 保証期間
  • 価格

 

ビジュアル

まずは「ビジュアル」。
DELTA シリーズは大きく分けて3つの見た目に分かれます。

それぞれ、簡潔に実際の写真を使ってレビュー解説していきます!

 

前面は新旧タイプで大きな違いはなく、「ディスプレイ」や「USB出力」が備わっています。

EFDELTA

DELTA Max

 

DELTA Proのみ、AC出力も前面にあります。

 

後面は、旧タイプは充電するためのポートがなく、新タイプで備わりました。

EFDELTA

DELTA mini

 

DELTA Proのみ、やはりまったく違う見た目になっていますね。(タイヤ・・・)

 

側面は、すべての製品で、内部の熱を排出する大きな空気溝が両方にあります。
旧タイプは、後面になかった充電するためのポートが側面にあることが特徴となっています。

 

YaiYu
個人的に、入力ポートは、後面にある新タイプの方が使いやすいと思っています。

 

底面はすべての製品で、
しっかりと地面に接する部分が凸になっているので、本体が汚れる心配はありません。

 

上面は、平らになっており、他のEcoFlow製品と重ねて置けたり、物を上に置けるのは何かと便利なんです。
地震の時に転倒するので画像のようには禁物です。

 

持ち手は左右にかなり大きく、持ちやすいのが特徴。
実際の重さよりも軽く感じるので、この持ち手はGoodですよ!

 

DELTA Proは、重さが規格外の「45kg」もあるので、
持ち運びする際には、前面の下部にある部分を使用します。

 

その部分を引っ張ることで、まるでスーツケースのように持ち手が現れます。

 

舗装された道であれば難なく移動可能ですが、砂利道などに入れば持ち上げた方がいいというぐらい移動不可になります。

 

ディスプレイ画面は業界屈指の大きさ。
表示も業界の中でも1,2位を争うほどの見やすさと分かりやすさですよ♪

 

DELTA シリーズのサイズや重量をすべてまとめましたのでご参考ください!

DELTA シリーズ
SIZE
横幅
(cm)
縦幅
(cm)
高さ
(cm)
重量
(kg)
DELTA mini 37.8 18.4 24.0 11
DELTA 2 40.0 21.0 27.0 14
EFDELTA 40.0 21.0 27.0 14
DELTA Max 1600 49.7 24.2 30.5 22
DELTA Max 2000 49.7 24.2 30.5 22
DELTA Pro 63.5 28.5 41.6 45

 

ここでビジュアルについてのポイントをまとめます。

ビジュアルポイント

  • DELTA miniはコンパクトなのでキャンプや車中泊のお供に
  • DELTA 1000はコンパクトなのでキャンプや車中泊のお供に
  • EFDELTAまでが、アウトドアに適したサイズと重量
  • DELTA Maxは20kgを超えるので、防災グッズや節電グッズとして重宝
  • DELTA Proは、場所を固定して置くのをおすすめします

 

YaiYu
DELTA Proは、キャンピングカーのサブバッテリーや家庭用蓄電池として防災や節電に使用するのがおすすめ!

 

電池性能

ポータブル電源を選ぶ際にとても大事な要素「電池の性能」。

 

DELTA シリーズの電池の性能は、DELTA Pro以外は同じになっています。

電池性能

  • 電池素材:三元系リチウムイオン
  • 充放電回数:800回/残存80%
  • パススルー機能:あり
  • 動作温度範囲:-20°C ~ 45°C
  • 充電温度範囲:0°C ~ 45°C
  • 保管温度範囲:-20°C~45°C
  • 生産地:中国

 

DELTA Proのみ電池の種類に違いがあります。

電池性能

  • 電池素材:LiFePO4(リン酸鉄リチウムイオン電池)
  • 充放電回数(寿命):3,500回(残存80%)、6,500回(残存50%)
  • パススルー機能:あり
  • 動作温度範囲:-20°C ~ 45°C
  • 充電温度範囲:0°C ~ 45°C
  • 保管温度範囲:-20°C~45°C
  • 生産地:中国

 

電池寿命

ポータブル電源でよくみなさん気にされるのが「電池寿命」です。

 

現在販売されているポータブル電源の主な電池は2種類あります。

  • 三元系リチウムイオンバッテリー:800回(残存80%)
  • リン酸鉄リチウムイオン電池:3,500回(残存80%)

 

YaiYu
そして、2023年の現在において「リン酸鉄」を選ぶことをおすすめしています!

 

そのポイントをまとめましたのでご参考ください。

電池寿命に関して

  • 2023年のポータブル電源の市場においてリン酸鉄が当たり前の状況に
  • 安全面においてもリン酸鉄が近年、安定してきている傾向にある
  • 家庭用蓄電池や医療用、非常用として24時間、365日使用する想定の場合は、確実にリン酸鉄を選びましょう

 

YaiYu
DELTA Proはやはり家庭用蓄電池として使用するのがベストだと見えてきましたね!

 

YaiYu
ここから、DELTA シリーズの電池の容量を順に解説していきます!

 

EcoFlow ポータブル電源 DELTA mini

DELTA シリーズの中でもっともコンパクトなDELTA mini

 

その電池の容量は、「882Wh/244,444mAh/3.6V」です。
電化製品をどれぐらい使用できるのかまとめました。なお「放電深度を10%」として計算しています。

 

あとで詳しく解説していきますが、
このコンパクトさで、ドライヤーが使えるポータブル電源って業界にほぼ「存在しない」んですよね・・・

 

YaiYu
実は、恐ろしく優秀なポータブル電源なのです。

 

 

EcoFlow ポータブル電源 DELTA 1000

次はDELTA 1000を見ていきましょう!

 

DELTA 1000の電池の容量は、「1008Wh/280,000mAh/3.6V」です。
電化製品をどれぐらい使用できるのかまとめました。

 

DELTA 1000は、旧製品の見た目ながら、
ちょうど良い容量とサイズ感がいい感じです。(裏情報では今後、廃盤もしくはリニューアルされるとの噂です)

 

 

EcoFlow ポータブル電源 EFDELTA

DELTA シリーズで最初に販売され、歴史的な大ヒットポータブル電源となったのがEFDELTAです。

 

EFDELTAの電池の容量は「1260Wh/350,000mAh/3.6V」です。

 

YaiYu
DELTA miniの容量の「1.5倍」ぐらいありますよ!

 

 

EcoFlow ポータブル電源 DELTA Max

DELTA Maxは、
性能は同じで電気容量の違う「DELTA Max1600」と「DELTA Max2000」の2タイプを販売しています。

 

DELTA Max1600の電池の容量は「1,612Wh/447,777mAh/3.6V」です。

 

DELTA Max 2000の電池の容量は「2,016Wh/560,000mAh/3.6V」です。

 

エクストラバッテリー

DELTA Maxは、
2,012Wh」の「専用のエクストラバッテリー」を接続させることで容量を大幅に増やすことが可能です。

 

増やす際には、DELTA Maxのポートに、
専用のケーブルによって2つまでエクストラバッテリーと接続できます。

 

DELTA Max1600であれば、最大で「5,644Wh」。

 

DELTA Max2000であれば、最大で「6,048Wh」まで容量を増やすことができます。

 

YaiYu
ポータブル電源から、家庭用蓄電池へと進化しますよ!!

 

DELTA Maxエクストラバッテリーを接続するには、専用のケーブルを使用します。
上部には、ケーブルを収納するスペースまで完備!!

 

実はDELTA Maxは他のEcoFlow製品からでも充電することができます。
でもこの際に、送電による電力のロスが生じます。

 

YaiYu
画像では1138Whから1112Whと26Whもロスしています!

 

DELTA Maxエクストラバッテリーを専用ケーブルで接続した場合は、
このロスがほとんどないので、電力がほぼ完全に共有されるようになります。

 

YaiYu
なので家庭用蓄電池として購入を考えられている方は、エクストラバッテリーがおすすめです!

 

 

EcoFlow ポータブル電源 DELTA Pro

DELTA シリーズの中でも、全く異次元の性能を持つのがDELTA Proになります。

 

DELTA Proの電池の容量は「3,600Wh/1,000,000mAh/3.6V」です。

 

エクストラバッテリー

DELTA Proは、DELTA Maxと同様に「Pro専用のエクストラバッテリー」を接続することが可能です。

 

接続するためのケーブルはDELTA Maxと同様に、上部に収納されています。

 

YaiYu
ケーブルが邪魔にならなくて最高ですよね!

 

DELTA Proの後面の、「エクストラバッテリーポート」に差し込めむことで合体。

 

ポートが2つあるので、最大で2台の専用のエクストラバッテリーを接続することが可能です。

 

専用のエクストラバッテリーをの電気容量は「3,600Wh」と
EcoFlow DELTA Proと全く同じ容量になります。拡張した場合の容量を下記にまとめました。

DELTA Proの容量拡張

  • DELTA Pro:3,600Wh
  • DELTA Pro + エクストラ:3,600Wh + 3,600Wh = 7,200Wh
  • DELTA Pro + エクストラ + エスクトラ:3,600Wh + 3,600Wh + 3,600Wh = 1,0800Wh

 

YaiYu
まさかの「10kWh」超え・・・

 

実際に差し込んでみるとこんな感じになります。

 

YaiYu
誰でもカンタンに接続できるところがEcoFlowの良さでもありますよね!!

 

接続すると、電力が共有されているのが入力と出力(151W)の数字でわかります!
電力を共有する際に、電力のロスがほとんどないので、まさに家庭用蓄電池として力を発揮しますね。

注意

ケーブルは、長さ「75cm」、直径「2.5cm」あり、やや硬めの素材になっています。

この長さだとDELTA Proと離れた場所には置くことはできず、すぐ近くにしか置くことができません。

家庭用蓄電池として、購入を検討されている方はお気をつけください!!

 

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EcoFlow ポータブル電源 DELTA Pro 専用エクストラバッテリー
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ここで、容量から、DELTA シリーズが読者様におすすめなのかポイントを解説していきます。

容量のポイント

  • DELTA miniは1~3人でアウトドアに行く際に最適
  • DELTA 1000は2〜3人でアウトドアに行く際に最適
  • EFDELTAは2〜4人アウトドアに行く際に最適
  • 防災グッズとして保管するなら冷蔵庫やテレビがちょうど1日、使用できるEFDELTA以上がおすすめ
  • DELTA Maxは防災グッズ、節電グッズにおすすめ
  • DELTA Proは防災グッズ、節電グッズに超おすすめ

 

YaiYu
EFDELTAでちょうど、24時間、冷蔵庫が使用できる電力量になります(冷蔵庫の大きさによる)。

 

付属品

DELTA シリーズの付属品は、すべて初めから揃っており別途購入することなく使用開始できます。

付属品

  • AC充電ケーブル
  • 車載シガーソケット充電ケーブル
  • ソーラー充電ケーブル
  • DC5521-DC5525ケーブル(DELTA 1000、EFDELTA以外)
  • 取扱説明書
  • 保証書

 

EcoFlowの素晴らしいところが、付属品が、シリーズで統一されていることです。

たとえば、EFDELTAのAC充電ケーブルを紛失してしまっても他のDELTA シリーズのAC充電ケーブルでも普通に使えるのです。

 

付属品を紛失した場合はEcoFlow公式HPで、
すべての付属品をいつでも購入可能ですのでお求めください。

 

EcoFlow 付属品ページはこちら

 

YaiYu
付属品を紛失した場合は、もう1台EcoFlowのポータブル電源を購入するのも選択肢としてありですよ!

 

なお、EFDELTAのみ、「EFDELTAバッグ」が付属しています。

 

稼働中には使用できませんが、保管時には埃や水滴から守ってくれるので、とてもありがたい付属品です!

 

出力性能

次に出力性能を解説していきます。

出力性能とは、ポータブル電源にコンセントを差し込んだり、USBを差し込んだりして電力を使用する際に必要なパワーのことです。

 

電力を出力させるための方法は以下の3つ。

入力方法

  • ACコンセント出力
  • USB出力
  • DC出力

 

YaiYu
ポータブル電源を選ぶ上で、もっとも大事な要素なのでしっかりと比較していきます!

 

ACコンセント出力

AC出力とはポータブル電源に「コンセント」を差し込んだときに電化製品などに流れる電気のことです。

 

まずは電化製品にどのような電力が流れてくるのかDELTA シリーズすべてを表にまとめました。

DELTA シリーズ 定格出力 瞬間出力 電圧 周波数 波形 コンセント数
DELTA mini 1400W 2100W 100V-120V 50 / 60Hz 正弦波 5
DELTA 2 1500W 3000W 6
EFDELTA 1600W 3100W 6
DELTA Max 1600 2000W 4200W 6
DELTA Max 2000 2000W 4200W 6
DELTA Pro 3000W 6000W 5

 

電圧・周波数・波形に関しては、
解説するとかなり長くなるので、不明なところがあれば、クリックでご確認ください!

 

電圧・周波数・波形から家庭用のコンセントに差し込んだときと同じ電流が流れることがわかります

 

YaiYu
安心できるポータブル電源だとここで判断できるんです!!

 

そして、DELTA シリーズの最大の魅力こそが、ACのパワーです。
もっともコンパクトなDELTA miniですら、ドライヤーや電子レンジを難なく使用できます。

 

YaiYu
私の知っている限りでは、もっともコンパクトなドライヤーが使えるポータブル電源です。

 

使用したドライヤーは、パナソニックのナノイー。
けっこう売れているドライヤーなので使えることが分かれば、キャンプや車中泊に持っていくことができますね!

 

DELTA Proにいたっては、ドライヤーと電子レンジとIHをすべて同時に使用できるほどパワーを発揮できます!

 

YaiYu
もはや家庭用のコンセントを超えるほどのパワーです!

 

注意

ポータブル電源を購入する際に、皆さん、定格出力を確認していますか?

定格出力とは、ポータブル電源がその数値以上のパワーをずっと出し続けることができない数値です。

つまり、1200Wのパワーのドライヤーを使用する際には、
定格出力1200Wのポータブル電源でしか、使用できないことになります。

業界の80%以上のポータブル電源は定格出力が1000W以下です。
購入してから、「あれドライヤーなんで使えないんだろう?」とならないためにも1番に定格出力を確認しましょう!

 

さらにDELTA miniDELTA Maxの新タイプのみ、「X-Boost テクノロジー」が搭載されています。

 

X-Boost テクノロジーとは?

高度なアルゴリズムにより、
定格出力を超える電気製品の動作電圧を下げ、消費電力を定格出力まで抑えることで稼働させることができます。

これを「X-Boost テクノロジー」と呼びます。

X-Boost テクノロジーにより、
DELTA miniは1800W、DELTA Maxは2400Wまでの電化製品を使用可能にします。

 

YaiYu
何のこっちゃ〜って思いますよね・・・

 

では、定格出力2000WのDELTA MaxでX-Boost テクノロジーを実験してみます。

X-Boost テクノロジー

電子レンジとドライヤーを単体で使用すると、それぞれ出力が「1200W」と「1100W」になります。

DELTA Maxは定格出力が2000Wなので、電子レンジとドライヤーを同時に使用した場合は合計2300Wとなり使用できません。

しかし、X-Boost テクノロジーにより、2300Wの出力を電圧を下げることで2000W以下のパワーまで自動で下げることで、電子レンジとドライヤーを同時に使用することが可能になります!

上記画像でも1973Wまで下げて、両方を使用できていました!

 

YaiYu
難しいけど、なんか凄そうですよね(笑)。

 

さて、ポータブル電源は「ファンの音の大きさ」も大事な要素になっているので検証しました!

 

注意

キャンプのテントの中や車中泊の車の中、さらには被災地の避難所での使用を想定されるポータブル電源ですので、ファンの音がうるさいと騒音の原因になってしまいます!

 

すべてのDELTA シリーズでファンの音を測定し、まとめましたのでご参考ください!

DELTA シリーズ ファンの音の大きさ 詳細
DELTA mini 60.8db 高出力使用時のみファンが周り、使用後はすぐにファンが止まる
DELTA 2 58db
EFDELTA 57.4db
DELTA Max 58.8db
DELTA Pro 64.5db

 

以上から、AC出力のポイントをまとめていきます。

AC出力比較まとめ

  • すべてのDELTAシリーズで、定格1400Wを超える
  • ドライヤー、ケトルなどが使用可能
  • DELTA Proのみ、電動工具などの超高出力なものまで使用可能
  • ファンの音は静かですぐに停止する

 

YaiYu
AC出力は、業界でトップと言って過言ではない性能ですよ!

 

ダブルボルテージハブで200Vを出力

別売りの「ダブルボルテージハブ」というオプションがDELTA Proのみに使用可能です。

 

このダブルボルテージハブを使用することで、
ポータブル電源で今まで使用できなかった200Vの電気を出力することができます。

 

YaiYu
災害などによる停電時でも200Vエアコンが使えるので、すごいオプションですよね。

 

使用するためには、DELTA Proの前面の下側にダブルボルテージハブを差し込みます。

 

注意点としてダブルボルテージハブにより200Vの電力を発揮するためには、
EcoFlow DELTA Proが「2台」必要になってきます。かなりの高額投資になるので要検討です。

 

設置はこれだけです。
200Vのコンセント差し込み口はダブルボルテージハブにあります。

注意

200Vを使用するためにはProが2台とダブルボルテージハブが必要です。
Pro専用エクストラバッテリーでは不可となりますので購入時はお気をつけください。

 

ダブルボルテージハブの販売ページはこちら

 

USB出力

近年、ポータブル電源はスマホやダブレット、ノートPC、ドローンなどに充電することが重要視され、「USB出力性能」はポータブル電源を選ぶ上で、かなり重要になってきました。

 

DELTA シリーズのUSBもしっかりとまとめましたので、参考ください!

DELTA シリーズ USB-A USB-A
高速
USB-C USB-C
高速
DELTA mini 2 1 0 1
DELTA 2 2 2 0 2
EFDELTA 2 2 0 2
DELTA Max 2 2 0 2
DELTA Pro 2 2 0 2

 

DELTA シリーズは、USB出力にも力を入れており、なんとUSB-Cの「60W」や「100W」に対応しています。
これにより「Macbook」などパソコンも超高速で充電することが可能になります。

 

YaiYu
こちら私のリアルなデスクです。電池がなくなれば、太陽光で発電してるので電気代無料です。

 

DELTA シリーズのUSBポイントをまとめましたのでご参考ください。

USBポイント

  • DELTA miniのみUSB-Cが1ポートなのが残念
  • その他はUSB-Cが2ポート
  • USB-Cは、業界最高の100W対応

 

YaiYu
USB出力もまた、業界でトップクラスの性能です!

 

DC出力

今ではあまり使用されなくなってきた、DC出力を解説していきます。

DELTA シリーズ DCポート
12.6V/3A
シガーソケット
12.6V/3A
DELTA mini 2 1
DELTA 2 2
EFDELTA 0
DELTA Max 2000 2
DELTA Pro 2

 

DELTA 1000EFDELTAにはDCケーブルから出力するポートがないので注意が必要です。

USB-Cの出力がさらに欲しい方は、シガーソケットから出力できる「Anker PowerDrive Speed+ 2-1 PD & 1」があるといい感じです。

 

入力性能

入力性能とは、
DELTA シリーズを充電する際に、どれぐらいの時間で充電が完了するのかのことを言います。

 

電力を充電するための方法は以下の4つ。

入力方法

  • ACコンセント
  • シガーソケット
  • 太陽光パネル
  • スマート発電機

 

YaiYu
それぞれ詳しく解説していきます。

 

ACコンセント入力

DELTA シリーズをコンセントに差し込んで充電するAC充電は、
3つのコンセントのような形状の部分に、付属のAC充電ケーブルを差し込んでいきます。

 

そして驚くことにEcoFlow製品には、
AC充電ケーブルに、あの大きく重たいアダプターがないのです。

ポイント

ほとんどのポータブル電源は、あの重たく大きく、何より熱くなる「アダプター」があります。

EcoFlowは独自開発による「X-Stream充電テクノロジー」(特許申請済)を採用しており、アダプターの無いケーブルにより超高速充電を可能にしています。

 

ちなみに、アダプターとはこれのことです。

 

DELTA シリーズの充電速度を表にまとめましたのでご参考ください。

DELTA シリーズ 電池容量
(Wh)
最大入力
(W)
フル充電
(時間)
DELTA mini 882 900 1.6
DELTA 2 1024 1200 1.2
EFDELTA 1260 1200 1.6
DELTA Max 1600 1612 1500 1.7
DELTA Max 2000 2016 1500 2
DELTA Pro 3600 1500 3

 

AC充電まとめ

  • 重く熱くなるACアダプターを使用しないのがGood
  • 1.6時〜3時間でフル充電は業界最高レベル
  • 充電時にファンは回るが静か

 

YaiYu
充電速度においても業界をリードしています!!

 

シガーソケット入力

車中泊や災害時に、もっとも欲しい車で充電できる充電「シガーソケット」。
DELTA シリーズ全てで実装しています。

シガーソケット

  • 対応車:12V /24V 車対応
  • およそ100Wで充電可能

 

充電する際には、画像の場所に差し込み充電しましょう!

 

非走行時に約100Wで充電されています。
もしもの災害時でも緊急充電が可能になり、命を救ってくれるかもしれません。

 

太陽光パネル入力

ソーラー発電は、どこでも充電できることやエコの観点からも、注目を集めています。
また、電気代も削減できるためお財布にやさしく、外出先でも電力を発電することができます!

 

接続するためには付属のソーラー充電ケーブルを使用していきます。

 

差し込みは、シガーソケットと同じ場所。

 

あとは、EcoFlow ソーラーパネルのケーブルを繋げるだけ。

 

 

DELTA シリーズEcoFlow ソーラーパネルの、接続上限W数をまとめました。

DELTA シリーズ ソーラー入力最大
(W)
DELTA mini 300
DELTA 1000 400
EFDELTA 400
DELTA Max 800
DELTA Pro 1600

 

EcoFlowは冒頭でもお伝えした、「5種類」のソーラーパネルを販売しております。

 

上限W数に合わせてソーラーを購入するのをおすすめします。

例えば、EFDELTAであれば、160W ソーラーパネル220W ソーラーパネルを1枚ずつ購入し、上限の400W以下にするなどなど。

 

EcoFlowの公式HPで購入する場合、
ポータブル電源とソーラーパネルのセットが、製品や枚数など自由にカスタマイズ可能なのでおすすめですよ!

 

DELTA シリーズ セット販売ページ

 

スマート発電機充電

EcoFlow製品は、オプションの「EcoFlow スマート発電機」から充電することも可能です。

 

EcoFlow スマート発電機についてまとめましたのでご参考ください。

スマート発電機について

  • ガソリンで発電する発電機
  • 4リットルのガソリンで「5,400Wh」発電する
  • ただし、5,400Wの電力を無駄なく受け取れるのはDELTA Proのみ
  • DELTA Proの電力がご指定の%を下回ると自動でガソリン発電を開始し、また指定の%まで給電してくれる
  • アウトドアや災害用というよりは野外のお店などに重宝される

 

YaiYu
「フードトラック」「お祭り屋台」「屋外イベントやライブ」など、野外での長時間の電力需要に対応することができますね!

 

スマート発電機の販売ページはこちら

 

アプリ操作

DELTA シリーズの、DELTA 1000EFDELTA以外はアプリで操作可能で、本体のアップデートやさまざまな機能が遠隔で操作、確認することができます。

 

アプリのDLやスマホへの登録については、
EcoFlow公式HPでとても詳しく解説しているのでこちらを参照ください。

 

EcoFlow アプリについて

 

YaiYu
アプリ操作を理解するには、触ってみることが1番早いですが、知っておくべき設定がありますので、そちらだけレビューさせていただきます。

 

Hzの変更

アプリ操作のみで赤枠の部分より「Hz」の変更が可能です。

 

YaiYu
必須レベルの設定ではないですが、お住まいの地域に合わせ変更しておきましょう。

 

自動で停止する設定

ポータブル電源を使用していて、ディスプレイ画面が光ってて眩しい。
どうしたら消せるんだろう?とよく質問されます。

 

アプリ内の赤枠の項目により設定が可能です。

設定可能項目

  • システム待機時間:システムが設定時間に達すると停止する
  • 画面待機時間:ディスプレイ画面が設定時間に達すると光が消える
  • AC出力待機時間:AC出力開始状態が設定時間に達すると停止する

 

YaiYu
設定しておくことで、かなり使いやすくなるので絶対しておきましょう!

 

AC低速モード

AC充電した際、本来であれば高速で入力されますが、
アプリにより、「約110W」ほどまで入力をさげ、ゆっくり充電することができます。

 

YaiYu
正直、あまり使わない機能ですが、EcoFlowの技術力は流石の一言です。

 

安全性

安全認証マーク

ポータブル電源を選ぶ際には、安全認証マークを取得しているかチェックしてから購入しましょう!

 

DELTA シリーズは日本だけでなく、「世界60カ国」で販売されているので、世界中の認証をも取得しております。

 

YaiYu
高い安全性と信頼性を兼ね備えた製品として安心して使用できますよ!

 

 

BMS(バッテリーマネージメントシステム)

ポータブル電源には、バッテリー管理システム(BMS)という安全装置が備わっています。
過充電や過放電保護、温度管理等、内部バッテリーが安全に動作するよう監視及び管理を行うためのシステムも購入時にしっかりと確認しましょう!

 

ポイント

EcoFlow製品は安全性が高いことで有名ですので、安心してお使いいただくことが可能です。

最近では、災害時のためにポータブル電源を常備しておく方が増えてきました。
長期保管する場合は、安全の観点から「6ヶ月に1回の点検」「80%程度まで充電」を推奨します。

 

YaiYu
とはいえ、フル充電しとかないと不安という方は問題なくフルにして定期的に確認しましょう!

 

保証期間

EcoFlow製品は、販売されているほとんどが「24ヶ月保証」です。
さらに、初期不良があった場合は「30日以内であれば無料で交換」してくれます。

 

DELTA シリーズの保証期間を販売されているマーケット別にご紹介します。

保証期間

  • 公式HP:24ヶ月
  • amazon:24ヶ月
  • 楽天:24ヶ月
  • yahooショッピング:24ヶ月
  • 家電量販店:量販店による

 

YaiYu
どこで購入しても保証期間が業界最高峰の24ヶ月なので安心です!

 

DELTA シリーズを購入されましたら、
保証は公式の補償登録ページで登録しておくと、もし何かあった場合、とてもスムーズに進めることができます。

 

公式保証登録ページはこちら

 

価格

皆さんはポータブル電源を「安さ」で決めていませんか?
それは1番ダメな選び方です。

 

ポータブル電源は、キャンプやアウトドアだけでなく、防災グッズとしても需要があります。
そんないざという時のために安いポータブル電源では、大事な時に動かない!なんてもこともあり得ます。

 

YaiYu
安いものほどOEMなので、信用もない企業が発売しているのも問題です。

 

DELTA シリーズは、充電速度最高峰、出力最高峰、サポート最高峰、安全性最高峰とすべてにおいて隙がありません。
にもかかわらず「安すぎる」。

DELTA シリーズ
COST
価格
(¥)
電気容量
(Wh)
価格/電気容量
(¥/Wh)
DELTA mini 115,500 882 130
DELTA 2 143,000 1024 139
EFDELTA 139,500 1260 110
DELTA Max 1600 187,000 1612 116
DELTA Max 2000 242,000 2016 120
DELTA Pro 399,300 3600 110

 

YaiYu
ポータブル電源は命を守る精密機械です。選ぶ際にはしっかりと見極めましょう!

 

EcoFlow(エコフロー)ポータブル電源 DELTA シリーズ まとめ

とても長い記事になりましたが、いかがでしたでしょうか?

 

最後に、DELTA シリーズすべての比較をまとめていきます。

DELTA シリーズ DELTA mini EFDELTA 2 EFDELTA DELTA Max
1600
DELTA Max
2000
DELTA Pro
ビジュアル
サイズ コンパクト 普通 普通 やや大きい やや大きい かなり大きい
重量 11Kg 12Kg 14kg 22kg 22kg 45kg
ディスプレイ 業界でもかなり見やすいシンプルなディスプレイ
電気容量 882Wh 1024Wh 1260Wh 1612Wh 2016Wh 3600Wh
定格出力 1400W 1500W 1600W 2000W 2000W 3000W
コンセント数 5 6 6 6 6 5
USB-A 3 4 4 4 4 4
USB-C 1 2 2 2 2 2
AC充電時間 1.6時間 80分間 1.6時間 1.7時間 2時間 3時間
価格 115,500(税込) 143,000円(税込) 139,500円(税込) 187,000円(税込) 242,000円(税込) 399,300円(税込)
価格 / Wh 130円 139円 110円 116円 120円 110

 

 

 

この比較から、読者の皆様がどのDELTAを買うべきなのか?
ご提案させていただきます!

 

その前にDELTA シリーズすべてで共通する「買い」なポイントをまとめてから、1つずつ紹介していきます。

DELTAシリーズのすごいところ

  • 見た目はシンプルでスタイリッシュ、さらにデザインが統一
  • 付属品が揃っていて、シリーズで使い回せる
  • すべてで、ドライヤーなどの高出力家電が使用可能
  • USB出力は業界でトップクラス性能
  • ACコンセント充電は業界でトップクラスに高速
  • ソーラーパネルの種類は業界トップラインナップ
  • アプリで遠隔操作可能
  • 世界60ヵ国で販売されている安心の安全の実績がすごい
  • この性能なのに価格が驚くほど安い

 

DELTA miniを買うべき方

 

まとめ

  • 初めてポータブル電源を購入される方
  • 10kg以下の高性能なものをお探しの方
  • 10kg以下でドライヤーやケトルが使用できる
  • 1〜2人でキャンプや車中泊、釣りなどに行かれる方
  • アプリで遠隔操作したい方

 

【EcoFlow ポータブル電源 DELTA mini】実機レビュー!コンパクトなのにドライヤーが動かせるのでおすすめ(キャンプ・車中泊・防災・節電)

続きを見る

 

DELTA 1000を買うべき方

まとめ

  • 初めてポータブル電源を購入される方
  • 1000Whの容量のポータブル電源をお探し方
  • 1〜3人でキャンプや車中泊、釣りなどに行かれる方
  • 防災用にまず1つ持っておきたい方

 

EFDELTAを買うべき方

まとめ

  • 初めてポータブル電源を購入される方
  • 1000Whの容量のポータブル電源をお探し方
  • 1〜3人でキャンプや車中泊、釣りなどに行かれる方
  • 防災用にまず1つ持っておきたい方

 

YaiYu
DELTA 1000とEFDELTAは容量が違うだけなので、利用人数でどちらかを選ぶといいでしょう!

 

【EcoFlow ポータブル電源 EFDELTA】実機レビュー!2022年は買いなのか?徹底検証(キャンプ・車中泊・防災・節電)

続きを見る

 

DELTA Maxを買うべき方

まとめ

  • 2000Whレベルの大容量ポータブル電源をお探しの方
  • アウトドアでは、ファミリーに最適
  • 防災グッズとして備蓄するにはGood!
  • 容量を後から増やす想定がある方
  • 節電グッズとしてなら、エクストラと一緒に!

 

【EcoFlow ポータブル電源 DELTA Max】実機レビュー!2000Whの容量と2000Wの出力がおすすめ(キャンプ・車中泊・防災・節電)

続きを見る

 

DELTA Proを買うべき方

まとめ

  • 業界最強のポータブル電源をお探しの方
  • 3000Whレベルの大容量ポータブル電源をお探しの方
  • 持ち運びは厳しいのでキャンピングカーのサブバッテリーに
  • 防災グッズとして備蓄するには最高の1つ
  • 容量を後から増やす想定がある方
  • 200Vのエアコンなどを停電時に使用想定がある方
  • 節電グッズとしてなら最高峰

 

DELTA Proに関しては、実はまだすべてをお伝えできていません。
すべてを知りたい方は、DELTA Proのレビュー記事がありますので合わせてご覧ください!

【EcoFlow ポータブル電源 DELTA Pro】実機レビュー!一言、「最強」なのでおすすめ(キャンプ・車中泊・防災・節電)

続きを見る

 

最後に・・・

この先、日本はどこで地震などによる停電が起こってもおかしくありません。
また高騰する燃料費や電気代・・・

 

YaiYu
安全・安心のためや、日々の節約においてポータブル電源は持っておくべき家電だと思います。

 

EcoFlowのアンバサダーであり、すべてのモデルを持っている私だからこそ言えるのですが、
数あるポータブル電源の中で、性能、サポート、安全性すべてにおいて最高峰です。

故障時や、いざというときに動かない可能性を減らすことができるのはEcoFlow製品以外にそうありません。

 

YaiYu
最高のポータブル電源でアウトドアや節電による節約、そして安心を暮らしに取り入れましょう!

 

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Yusuke Yaida

オフグリッドとは、送電網に繋がれていない状態であることを指した用語。コロナ以降、インフラや働く場所にとらわれない生活が注目を浴びる中で、「おふぐり」では、オフグリッドをするための知識や、実は地球を救うかもしれないということを発信するメディアです。

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