

本記事では、そんな悩みを持つ皆様のための記事になっております。
本記事でわかること
- EcoFlowとは?
- EcoFlow EFDELTAとは?
- EcoFlow EFDLETAの全てがわかるレビュー
- EcoFlow EFDELTAを購入すべき方
こんにちは。
未来のための暮らし方を発信しているYaiYuです。
これまで30種類以上のポータブル電源を使ってきましたが、
アウトドアだけでなく、防災グッズとしても優秀なのが「1000Whの容量」と「1200Wの出力」を持つポータブル電源です。
そんな中、
業界最高峰のポータブル電源を販売している「EcoFlow」が、2019年に販売した「EFDELTA」がその当時、革新的でした。

さっそく、EcoFlow初代アンバサダーYaiYuが、
ポータブル電源、初心者の方でもわかりやすくEcoFlow ポータブル電源 EFDELTAをレビューしていきます。(以降EcoFlow EFDELTAと記載)
目次
EcoFlow(エコフロー) ポータブル電源 EFDELTA とは?
ポータブル電源の最先端企業「EcoFlow」
EcoFlowは、2017年に設立された世界で最も高性能なポータブル電源を製造、開発している企業です。
応援購入サイトMakuakeでは、2019年にEcoFlow EFDELTAが「2億8,000万」も支援され注目を浴びました。

2020年には、
当時のMakuake日本最高応援購入金額を達成したEcoFlow RIVER シリーズは「5億900万」。
さらに2021年、
EcoFlow DELTA Proが「3億7,600万」と、名実ともに日本最高峰のポータブル電源企業に成長してきました。
EcoFlow DELTA シリーズ
現在、EcoFlowはEFDELTAから始まった「DELTA シリーズ」が「6製品」。
EcoFlow RIVER シリーズ
そして、「RIVER シリーズ」の「5製品」と業界でも最高レベルのラインナップを誇っています。(今後は3製品に刷新)
EcoFlow ソーラーパネル
さらに、ソーラーパネルも、小さなものから大きなものまで、充実しています。
EcoFlow EFDELTAのここがおすすめ!
私も含め、すでに世界中でファンが多いEcoFlowのポータブル電源。
なぜそんなに人気なのか?
まず2つのおすすめポイントをご紹介します。
おすすめポイント
- EcoFlowだからこその安心と安全
- 性能のすべてが業界最高性能
EcoFlowだからこその安心と安全
ポータブル電源は精密機械です。
購入する際には、安全なのか?安心できるサポートなのか?が重要になってきます。
正直、amazonで販売しているポータブル電源のほとんどは、
日本の法人もなく、サポートも充実していないところがほとんどです。
そしていざサポートして欲しいときに、もう倒産&閉業してなくなっているということが多々あります。

EcoFlowは、2017年より全世界で「数十万台」ものポータブル電源を販売している実績があります。
さらには、日本の法人も東京にありサポートも充実しています。

すべてが業界で最高性能
EcoFlowのポータブル電源といえば、業界でもトップの性能が売りです。
見た目はスタイリッシュながら、充電速度、出力、安全性など、全てにおいて業界最高峰。
EcoFlow EFDELTAは、2019年に販売されたものですが、いまだに業界でもトップクラスの性能を誇っています。
EcoFlow公式HPでも、高性能から選んでいる人が多く見られます。
harness
充電も早くて容量が大きいのに思ったほど重たくなくて女の私でもスイスイ持ち運びできます。保証も長くてあんしんして使用できます。文句なしの商品です。このメーカーを選んでよかったです。
西達也
充電時間は他の製品と比べると比べ物にならない位速く充電できますょ。
一度使ったら他の製品が使えません。
とは言え、2019年と3年前に販売されたポータブル電源なので、
2022年の段階では正直どうなのか?

EcoFlow(エコフロー)ポータブル電源 EFDELTA レビュー
ここからポータブル電源EcoFlow EFDELTAをレビューしていきます。
初心者の方でもわかりやすく下記の順番で解説していきます。
レビューの流れはこちら。
レビューの流れ
- 見た目
- 電池性能
- 付属品
- 出力性能
- 入力性能
- アプリ操作
- 安全性
- 保証期間
- 価格
ビジュアル
まずは「ビジュアル」から。
黒を主体としたシンプルでスタイリッシュな見た目は流石のEcoFlow。
前面は、大きさが「高さ27.0cm × 幅21.0cm」とコンパクトとはいかないまでも大きさは感じない。
反対側は主に「出力ポート」が集結されています。
こちらは後でしっかりと解説していきますね。
「縦幅40.0cm」の両側面は、排熱する通気口になっています。
冷たい風で内部の熱を逃し、電源の状態を安定させてくれるので安心です。
反対側も同じく排熱する通気口があります。
その下には後で解説していく「入力」ポートが集結しています。
底面は、しっかりと地面に接する部分が凸になっているので、本体が汚れる心配はありません。
上面は、平らになっており、他のEcoFlow製品と重ねて置けたり、物を上に置けるのは何かと便利なんです。
地震の時に転倒するので画像のようには禁物です。
持ち手は左右にかなり大きく、持ちやすいのが特徴。
重さは「約14kg」あるので、両手で持つことをおすすめします。
持ち手がかなり持ちやすいので、実際の重さほど重くは感じないと思います!

そしてディスプレイ画面がめちゃめちゃ大きく、これはポータブル電源の中でも1,2位を争うほどの見やすさ♪
DELTA シリーズのサイズや重量をすべてまとめましたのでご参考ください!
DELTA シリーズ SIZE |
横幅 (cm) |
縦幅 (cm) |
高さ (cm) |
重量 (kg) |
---|---|---|---|---|
DELTA mini | 37.8 | 18.4 | 24.0 | 11 |
DELTA 2 | 40.0 | 21.0 | 27.0 | 14 |
EFDELTA | 40.0 | 21.0 | 27.0 | 14 |
DELTA Max 1600 | 49.7 | 24.2 | 30.5 | 22 |
DELTA Max 2000 | 49.7 | 24.2 | 30.5 | 22 |
DELTA Pro | 63.5 | 28.5 | 41.6 | 45 |
電池性能
ポータブル電源を選ぶ際にとても大事な要素「電池の性能」。
EcoFlow EFDELTAのスペックをまとめてみました。
電池性能
- 電気容量:1260Wh/350,000mAh/3.6V
- 電池素材:三元系リチウムイオン
- 充放電回数:800回/残存80%
- パススルー機能:あり
- 動作温度範囲:-20°C ~ 45°C
- 充電温度範囲:0°C ~ 45°C
- 保管温度範囲:-20°C~45°C
- 生産地:中国
EcoFlow EFDELTAの電池の容量「1260Wh/350,000mAh/3.6V」は、電化製品をどれぐらい使用できるのかまとめました。なお「放電深度を10%」として計算しています。
-
68回
Phone(3,000mAh)
-
20回
Laptop(50Wh)
-
34時間
扇風機(30Wh)
-
18.5時間
電気毛布(55Wh)
-
8.6ℓ
電気ケトル(1,250W)
-
51分間
ドライヤー(1,200W)


電池寿命
ポータブル電源でよくみなさん気にされるのが「電池寿命」です。
現在販売されているポータブル電源の主な電池は2種類あります。
- 三元系リチウムイオンバッテリー:800回(残存80%)
- リン酸鉄リチウムイオン電池:3,500回(残存80%)

そのポイントをまとめましたのでご参考ください。
電池寿命に関して
- 2023年のポータブル電源の市場においてリン酸鉄が当たり前の状況に
- 安全面においてもリン酸鉄が近年、安定してきている傾向にある
- 家庭用蓄電池や医療用、非常用として24時間、365日使用する想定の場合は、確実にリン酸鉄を選びましょう
付属品
EcoFlow EFDELTAの付属品は、すべて初めから揃っており別途購入することなく使用開始できます。
付属品
- AC充電ケーブル
- 車載シガーソケット充電ケーブル
- ソーラー充電ケーブル
- EFDELTAバッグ
- 取扱説明書
- 保証書
EcoFlowの素晴らしいところが、付属品が、シリーズで統一されていることです。
たとえば、EcoFlow EFDELTAのAC充電ケーブルを紛失してしまっても他のDELTAシリーズのAC充電ケーブルでも普通に使えるのです。
付属品を紛失した場合はEcoFlow公式HPで、
すべての付属品をいつでも購入可能ですのでお求めください。

そしてEcoFlow EFDELTAのみ、DELTA シリーズとは付属品のセット内容が異なります。
まず、他のDELTA シリーズに付属している「DCケーブル」ですが、
EcoFlow EFDELTAのみDCポートが実装されていないので付属しておりません。(現状ほとんど使い道がないですがお気をつけを!)
そして、EcoFlow EFDELTAのみに付属しているものが「EFDELTAバッグ」です。
稼働中には使用できませんが、保管時には埃や水滴から守ってくれるので、とてもありがたい付属品です!
出力性能
出力性能とは、
EcoFlow EFDELTAにコンセントを差し込んだり、USBを差し込んだりして電力を使用する際に必要なパワーのことです。
電力を出力させるための方法は以下の3つ。
入力方法
- ACコンセント出力
- USB出力
- DC出力

ACコンセント出力
AC出力とはEcoFlow EFDELTAに「コンセント」を差し込んだときに電化製品などに流れる電流のことです。
AC出力性能
- 電圧:100V
- 周波数:50 / 60Hz
- 波形:完全正弦波
- 定格出力:1600W
- 最大瞬間出力:3100W
- コンセント口数:6口
電圧・周波数・波形に関しては、
解説するとかなり長くなるので、不明なところがあれば、クリックでご確認ください!
電圧・周波数・波形から家庭用のコンセントに差し込んだときと同じ電流が流れることがわかります。

さて、EcoFlow EFDELTAの凄さはここからなのです。
世の中のほとんどのポータブル電源が動かすことができない電子レンジが難なく使用できます。
先ほどは電子レンジの出力が600Wでしたが、800Wにしても稼働しました。
さらには、ドライヤーの最高出力も使用できるんです!
使用したドライヤーは、パナソニックのナノイー。
けっこう売れているドライヤーなので使えることが分かれば、キャンプや車中泊に持っていくことができますね!
ただ、EcoFlow EFDELTAには、
他のDELTA シリーズに搭載されている「X-Boost テクノロジー」が実装されていません。
ポイント
EcoFlow独自技術「X-Boost テクノロジー」とは?
高度なアルゴリズムにより、
定格出力を超えた電気製品を使用した場合、その動作電圧を下げ、定格出力まで出力を抑えることで稼働させることができる機能です。
少し難しいと思うのでEcoFlow DELTA Maxで検証実験をしました。
先ほどの600Wの出力の電子レンジと、ドライヤーを同時にEcoFlow DELTA Maxで使用していきます。
定格出力が2000WのEcoFlow DELTA Max本来であれば、
「943W」と「1155W」で出力が2000Wを超え停止するはずなのですが、
X-Boost テクノロジーによりなんと、2000W以下に出力が下げられ2つの電化製品を使用できているのです。

EcoFlow EFDELTAでも同じ実験をしたところ、
出力が定格の1600Wを超えてもまだ稼働していました。(2000Wも超えた・・・)

さて、最近ではポータブル電源は「ファンの音の大きさ」も大事な要素になっているので調べてみました!
注意
キャンプのテントの中や車中泊の車の中、さらには被災地の避難所での使用を想定されるポータブル電源ですので、ファンの音がうるさいと騒音の原因になってしまいます!
EcoFlow EFDELTAのファンが回った場合の音の大きさは「57.4db(デシベル)」と判明しました!
さらに、電化製品を使い終わればすぐにファンが止まりました。
これは、内部の温度が下がる効率が高い構造になっているからだと推測されます。

USB出力
近年、ポータブル電源はスマホやダブレット、ノートPC、ドローンなどに充電することが重要視され、「USB出力性能」はポータブル電源を選ぶ上で、かなり重要になってきました。
USB出力
- USB-A(12W):2口
- USB-A 急速(18W):2口
- USB-C 急速(60W):2口
EcoFlow製品は、USB出力にも力を入れており、なんとUSB-Cの「60W」に対応しています。
これにより「Macbook」などのパソコンも超高速で充電することが可能になります。

DC出力
EcoFlow EFDELTAにDCケーブルを差し込んで電化製品を使用する場合のパワーを見ていきましょう。
DC出力
- シガーソケット(12.6V/10A 126W):1口
USB-Cの出力がさらに欲しい方は、シガーソケットから出力できる「Anker PowerDrive Speed+ 2-1 PD & 1」があるといい感じです。

入力性能
入力性能とは、
EcoFlow EFDELTAを充電する際に、どれぐらいの時間で充電が完了するのかのことを言います。
電力を充電するための方法は以下の3つ。
入力方法
- ACコンセント
- シガーソケット
- 太陽光パネル

ACコンセント入力
EcoFlow EFDELTAをコンセントに差し込んで充電するAC充電は、
この3つのコンセントのようなところに付属のAC充電ケーブルを差し込んでいきます。
そして驚くことにEcoFlow製品には、
AC充電ケーブルに、あの大きく重たいアダプターがないのです。
ポイント
ほとんどのポータブル電源は、あの重たく大きく、何より熱くなる「アダプター」があります。
EcoFlowは独自開発による「X-Stream充電テクノロジー」(特許申請済)を採用しており、アダプターの無いケーブルにより超高速充電を可能にしています。
ちなみに、アダプターとはこれのことです。
実際に、充電すると「713W」で入力されました。
「1~80%」までは「1200W」で充電され、「81%~」は充電速度が落ち着いてきます。
ポイント
- 約1200Wで充電され、1時間で80%まで充電されます
- 1.6時間でフル充電され、80%以降は充電速度が落ち着いてくる
この速度は業界でも最高レベルの超高速充電になります。
充電時のファンの大きさは「55db」でした。
充電時も静かなので安心してテントや車内、そして避難所で充電することができますね。
シガーソケット入力
車中泊や災害時に、もっとも欲しい車で充電できる充電「シガーソケット」。
EcoFlow EFDELTAはもちろん実装しています。
シガーソケット
- 対応車:12V / 24V
- およそ100Wで充電可能
充電する際には、こちら画像の場所に差し込み充電しましょう!
約100Wで充電されていたので、
もしもの災害時でも緊急充電が可能になり、命を救ってくれるかもしれません。
太陽光パネル入力
ソーラー発電は、どこでも充電できることやエコの観点からも、注目を集めています。
また、電気代も削減できるためお財布にやさしく、外出先でも電力を発電することができます!
太陽光の入力性能
- 入力最大値:400W
検証するため、実際に「EcoFlow 160W ソーラーパネル」を使ってEcoFlow EFDELTAを充電してきました。
接続するためには付属のソーラー充電ケーブルを使用していきます。
接続はEcoFlow 160W ソーラーパネルのケーブルを繋げるだけ。

快晴ではなかったものの、「80~90W」で入力されており、さすがの高効率ソーラーパネルです。
EcoFlow EFDELTAを、
EcoFlowのソーラーパネルで充電する際の情報をまとめておきます。
ソーラーまとめ
- 60Wソーラーパネル:6枚を直列
- 110W ソーラーパネル:4枚を直列(400Wまで入力)
- 160W ソーラーパネル:3枚を直列(400Wまで入力)
- 220W ソーラーパネル:2枚を直列(400Wまで入力)
- 400W ソーラーパネル:1枚
EcoFlowの公式HPで購入する場合、
ポータブル電源とソーラーパネルのセットが、製品や枚数など自由にカスタマイズ可能なのでおすすめですよ!
「出力」と「入力」のレビューが終わりましたので、
EcoFlow EFDELTAの電気容量と出入力の性能から、おすすめの使用法をまとめます。
おすすめ使用法
- スマホやLEDランタンなど低出力のものはもちろん
- ドライヤーなどをアウトドア先や避難所で使うことも可能
- 扇風機や電気毛布は2〜3日使用可能
- テレビの使用も長時間使用できる
- 電子レンジやケトルによりお湯を沸かせる
- 停電時の冷蔵庫などに使用でき、一晩保たせることができる
アプリ操作
EcoFlowのDELTA シリーズはEcoFlow EFDELTA以外の3種類はすべてアプリ操作が可能です。
アプリにより、本体のアップデートが可能だったり、遠隔操作や充電速度設定など様々なことが可能になります。

安全性
安全認証マーク
ポータブル電源を選ぶ際には、安全認証マークを取得しているかチェックしてから購入しましょう!
EcoFlowの製品は日本だけでなく世界60カ国で販売されており、
EcoFlow EFDELTAは「RoHs」の取得をはじめ、世界中の認証をも取得しております。

ポイント
なお、「PSEマーク」については、
ACアダプターを採用していないので、PSEマークの取得の必要がありません。
BMS(バッテリーマネージメントシステム)
ポータブル電源には、バッテリー管理システム(BMS)という安全装置が備わっています。
過充電や過放電保護、温度管理等、内部バッテリーが安全に動作するよう監視及び管理を行うためのシステムも購入時にしっかりと確認しましょう!
ポイント
EcoFlow製品は安全性が高いことで有名ですので、安心してお使いいただくことが可能です。
最近では、災害時のためにポータブル電源を常備しておく方が増えてきました。
長期保管する場合は、安全の観点から「6ヶ月に1回の点検」「80%

保証期間
EcoFlow製品は、販売されているほとんどが「24ヶ月保証」です。
さらに、初期不良があった場合は「30日以内であれば無料で交換」してくれます。
EcoFlow EFDELTAの保証期間を販売されているマーケット別にご紹介します。
保証期間
- 公式HP:24ヶ月
- amazon:24ヶ月
- 楽天:24ヶ月
- yahooショッピング:24ヶ月
- 家電量販店:量販店による

EcoFlow EFDELTAを購入されましたら、
保証は公式の補償登録ページで登録しておくと、もし何かあった場合、とてもスムーズに進めることができます。
価格
皆さんはポータブル電源を「安さ」で決めていませんか?
それは1番ダメな選び方です。
ポータブル電源は、キャンプやアウトドアだけでなく、防災グッズとしても需要があります。
そんないざという時のために安いポータブル電源では、大事な時に動かない!なんてもこともあり得ます。

EcoFlow製品は、充電速度最高峰、出力最高峰、サポート最高峰、安全性最高峰とすべてにおいて隙がありません。
にもかかわらず「安すぎる」。
DELTA シリーズ COST |
価格 (¥) |
電気容量 (Wh) |
価格/電気容量 (¥/Wh) |
---|---|---|---|
DELTA mini | 115,500 | 882 | 130 |
DELTA 2 | 143,000 | 1024 | 139 |
EFDELTA | 139,500 | 1260 | 110 |
DELTA Max 1600 | 187,000 | 1612 | 116 |
DELTA Max 2000 | 242,000 | 2016 | 120 |
DELTA Pro | 399,300 | 3600 | 110 |

EcoFlow(エコフロー)ポータブル電源 EFDELTA まとめ
EcoFlow EFDELTAは、如何でしたでしょうか?
最後にEcoFlow EFDELTAが、キャンプや車中泊などのアウトドア用に適しているのか?防災グッズや節電グッズに適しているか?
などまとめていきます。
キャンプや車中泊などのアウトドア用にご購入をお考えの方のポイント
まとめ
- 持ち運び可能で高出力なのでアウトドアにはEcoFlowの中でも最高の1つ
- ファンが静かなのでテント内や車中泊にピッタリ
- アプリ操作ができないので少し他の機種には劣るかも
- 持てないほどの大きさではなく、しっかりと容量があるのでDELTAシリーズではバランスが1番
防災グッズや節電グッズに、購入をお考えの方のポイント
まとめ
- 高出力なのでケトルや使用でき避難所でも重宝される
- ファンが静かなので避難所でも使用できる
- 防災グッズや節電グッズとしては容量はもう少し必要
- 停電時の冷蔵庫に使用する場合、ちょうど1日動かせます
- 停電時のテレビに使用する場合、ちょうど1日動かせます
EcoFlow EFDELTAは2019年に販売された、EcoFlowでは古い機種になります。
とは言え、性能面では業界でもまだトップクラスです。
唯一、劣るところが「アプリ」との連携がないところです。

この先、日本はどこで地震などによる停電が起こってもおかしくありません。
また高騰する燃料費や電気代・・・

EcoFlowのアンバサダーであり、すべてのモデルを持っている私だからこそ言えるのですが、
数あるポータブル電源の中で、性能、サポート、安全性すべてにおいて最高峰です。
故障時や、いざというときに動かない可能性を減らすことができるのはEcoFlow製品以外にそうありません。

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