

本記事では、そんな悩みを持つ皆様のための記事になっております。
本記事でわかること
- コインチェックに日本円の入金方法
- コインチェックで販売所で暗号資産を買う方法(2022年版)
- コインチェックの取引所で暗号資産を買う方法(2022年版)
- 購入した暗号資産の運用方法
こんにちは。
「未来のための暮らし方」を発信しているYaiYu(ヤイユウ)です。
本記事は、
「【2022年版】コインチェックで口座開設する方法(簡単5ステップ)」
の続編の記事になっております。
初心者の方でもカンタンに、
わかりやすく解説していきますので最後まで一緒に頑張りましょう!
コインチェックで口座開設がまだの方は、こちらの記事からご覧ください!
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【2022年版】コインチェックで口座開設する方法(簡単4ステップ)
続きを見る
目次
【2022年版】コインチェックに日本円を入金する方法
コインチェックで暗号資産を購入するためにはまず、日本円を口座に振込入金する必要があります。
まずはトップページ左側より、
【日本円の入金】をクリックし【銀行振込】を行っていきます。
入金方法は下記の3種類あります。
振込方法
- 銀行振込
- コンビニ入金
- クイック入金
注意
「コンビニ入金」と「クイック入金」は手数料が「770円」かかります。
手数料を抑えるためにも【銀行振込】で行っていきましょう!
今回は日本円で「3万円」を振り込みました。
およそ30分ほどでコインチェックに反映されます。

【2022年版】コインチェックで暗号資産を購入する方法
では実際に暗号資産を購入していきます。
コインチェックには、「販売所」と「取引所」の2種類があり、違いを簡単にまとめておきます。
メモ
販売所
ユーザーと仮想通貨取引所との1対1の取引を行う形式になります。
取引所を相手に仮想通貨を購入や売却を行います。
取引所
各取引所が取引の「場」を提供し、その中でユーザー同士が売買を行う形式です。
今回は、販売所と取引所の両方で暗号資産を購入していきますので、一緒に頑張りましょう!
実際に販売所で暗号資産を購入する
販売所は、各取引所が自由に価格設定し仮想通貨を販売している場所になります。
コインチェックの販売所は、合計で「16種類」の暗号資産が販売されており、この取扱数は国内最大級です。
他の取引所では買えないような暗号資産も購入できるのがコインチェックの強みになります。
とはいえ、スプレッドが広く、購入時に暗号資産が高いのが欠点でもあります。
スプレッドとは?
いわゆる儲けたい取引所は、仮想通貨を売る際には「より高く」、買い取る際には「より安く」取引しています。
この買取価格と販売価格の差のことを「スプレッド」と言い、各仮想通貨取引所の大きな収益源になります。
リップル(XRP)を販売所で購入する方法
実際に、「リップル(XRP)」という暗号資産を購入していきます。
リップルの特徴は、他の暗号資産取引所に送る際に、ビットコインやイーサリアムだと20〜30分かかるところを2〜5分で送れます。

では購入していきましょう!
まず、画面左側の【販売所(購入)】をクリックし、12個の暗号資産の中から【XRP】を選びます。
今回は5,000円分のリップル(XRP)を購入していきます。
104.40円で1XRPと記載されているので数量のところを「47」と入力します。
そうすると「4906.6円」となるので【購入する】をクリックします。

イーサリアム(ETH)を販売所で購入する方法
ついでに「イーサリアム(ETH)」も5,000円分、購入していきます。
NFTなどを購入する際に、主にイーサリアムが必要になってくるので皆さんも1番購入機会が多い暗号資産の一つになると思います。
実際に取引所でイーサリアムクラシック(ETC)を購入する
一方、取引所ですが、「5種類」と数は多くありません。
しかしながら、売買に関する手数料が業界最安値の「無料」となっており、こちらも強みの一つになります。
取引所は、画面左の【ホーム】をクリックします。
次に購入したい暗号資産を選んでいきます。
ビットコイン(BTC)を購入したかったのですが、3万円では取引できる最低額に到達していなかったので、
「イーサリアムクラシック(ETC)」を購入していきます。(ビットコインも取引方法は同じです)
メモ
赤枠の「売」
赤枠の売は、暗号資産を売っているユーザーです。
「レート」が販売したい価格で、「注文量」は売りたい枚数です。
緑枠の「買」
緑枠の買は、暗号資産を購入したいユーザーです。
「レード」が購入したい価格で、「注文量」は購入したい枚数です。
では手順を順番にお伝えします。
手順
上記の画像の番号を順を追って進んでいきましょう!
- 暗号資産の価格を確認
現在は1イーサリアムクラシック(ETC)が最安値4000.0 - 購入金額を入力
5,000円分購入するので、1.25ETC = 5,000円分を購入 - 「売」か「買」を選択
今回は日本円でイーサリアムクラシック(ETC)を買うので「買い」 - 注文する
注文内容に間違いがなければ【注文する】をクリック
今回は、すぐに購入することができる「成行」で購入しました。
取引に慣れた方は、購入したい価格を設定して購入する「指値」をおすすめします。
成行
・その時の流通価格で即時購入する(この場合4000)
・すぐに購入したい場合に使用
指値
・自分が指定した価格になると自動で売買する購入方法
・時間を掛けてもより良い条件で購入したい場合に使用
購入した暗号資産の運用方法
購入した暗号資産は今後、どのように運用していけばいいのか?
おすすめがありますので、ご紹介していきます。
仮想通貨の運用方法
- NFT(非代替性トークン)を購入する
- 海外の取引所バイナンス(Binance)へ送金する
- 海外の取引所バイビット(Bybit)へ送金する
NFT(非代替性トークン)を購入する
2021年よりニュースなどでも話題の「NFT(エヌエフティー)」
非代替性トークンといい、
デジタルコンテンツをブロックチェーンを生かして、唯一無二のものとして価値を生み出す技術です。

と思う方が多いと思います。
もし、NFTやWeb3、ブロックチェーンを知ってみたいという方は、
誰でもわかる「Web3.0」の教科書。ブロックチェーンが実現する「次世代インターネット」を徹底解説(NFT・DAO・DiFi・GameFi)
の記事をご覧ください。
3万文字のちょっとした書籍ぐらいありますが、読み終わった後には幸せになれますよ。
さて、そのNFTを購入するにはどうすればいいのでしょうか?
それは合計で3ステップで可能です。
ステップ1:メタマスクをインストールする
まずは、デジタル上のお財布「ウォレット」を作成する必要があります。
中でも世界でもっとも使用されているウォレットが「メタマスク(Metamask)」です。
メタマスクをパソコンにインストールすることで、
NFTを販売しているサイトからNFTを購入することが可能です。

まずは下記のページよりメタマスクをインストールしていきましょう!!
>>【2022年版】メタマスク(Metamask)のインストール方法やよくある質問、利用できるサービスなど徹底解説(初心者向け)
ステップ2:Metamaskに購入したイーサリアムを送金する
NFTは主に仮想通貨の「イーサリアム」を用いて購入します。
なので、コインチェックで購入したイーサリアムをメタマスクに送る必要があります。
メタマスクをインストール完了すれば、下記ページよりコインチェックで購入したイーサリアムをメタマスクに送りましょう!
>>【2022年度版】コインチェックからメタマスク(Metamask)へ送金する方法
ステップ3:OpenseaでNFTを購入する
ここまでくればあとはNFTを購入するだけです。
世界でもっとも多くのNFTを販売している、NFTマーケットプレイスが「OpeSea(オープンシー)」です。
他にも購入サイトはありますが、まずはOpenSeaで購入してみましょう!
海外の取引所バイナンス(Binance)へ送金する
仮想通貨を本格的に始めたい方は、
海外の取引所「バイナンス(Binance)」で始めると、一気に世界が広がります。
バイナンスとは、世界最大の仮想通貨取引所です。
扱っている通貨の種類は、2022年の段階で700種類以上と驚きの数字です。

ステップ1:バイナンスで口座開設をする
バイナンスは、取引手数料や入金手数料も安く、
日本語完全対応で見やすいサイトなので、安心して口座開設ができます。
バイナンスの口座開設の方法を初心者の方でも分かりやすく解説した記事はこちら。
>>【2022年版】バイナンス(Binance)で口座開設する方法(簡単3ステップ)
ステップ2:GMOコインからバイナンスに送金する
バイナンスの唯一の弱点は、
「日本円」を入金できないことです。
ではどうやってバイナンス内の暗号資産を購入すればいいのか?
それは、コインチェックで暗号資産を購入し、バイナンスに送ることで、運用可能になります。
コインチェックで購入した暗号資産をバイナンスに送る方法は下記ページでかなり詳しく解説しております。
>>【2022年度版】コインチェックからバイナンス(Binance)へ送金する方法
海外の取引所バイビット(Bybit)へ送金する
バイナンスと同じく海外の暗号資産取引所で、
かなりおすすめできるのが、「バイビット(Bybit)」です。
2021年に一気に世界で2番目の取引所まで成功した暗号資産取引所です。
バイナンスとバイビットの口座を両方持っておくと、世界中のほぼすべての暗号資産を取引可能になります。
また取引するだけでボーナスが貰えたりと、絶賛売り出し中なので登録しましょう!
ステップ1:バイビットで口座開設をする
バイビットは、取引手数料や入金手数料も安く、
日本語完全対応で見やすいサイトなので、安心して口座開設ができます。
2022年版のバイビットの口座開設の方法を初心者の方でも分かりやすく解説した記事はこちら。
>>【2022年版】バイビット(Bybit)で口座開設する方法(簡単4ステップ)
ステップ2:GMOコインからバイビットに送金する
バイビットの唯一の弱点は、
「日本円」を入金できないことです。
ではどうやってバイビット内の暗号資産を購入すればいいのか?
それは、コインチェックで暗号資産を購入し、バイビットに送ることで、運用可能になります。
コインチェックで購入した暗号資産をバイビットに送る方法はこちら!
>>【2022年度版】コインチェックからバイビット(Bybit)へ送金する方法
【2022年版】コインチェックの入金と取引方法 まとめ
お疲れ様でした。
最後にコインチェックの入金と取引方法をまとめます。
まとめ
- 入金は銀行振込がおすすめ
- 販売所は16種類とかなり豊富
- 取引所は5種類だが手数料無料
コインチェックの口座開設と入金、取引方法までできたあなたはすでに仮想通貨の中級者です。
より暗号資産の世界を広げたい方は、購入した暗号資産を色々なサービスに送金し運用していきましょう!!
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【2022年版】メタマスク(Metamask)のインストール方法やよくある質問、利用できるサービスなど徹底解説(初心者向け)
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