【2022年度版】GMOコインからバイナンスへ暗号資産を送金する方法

YaiYu

GMOコインからバイナンスに暗号資産の送金方法がわからない。

本記事では、そんな悩みを持つ皆様のための記事になっております。

こんにちは。
「未来のための暮らし方」を発信しているYaiYu（ヤイユウ）です。

本記事では、GMOコインで購入したイーサリアム（ETH）を、
実際の海外の取引所「バイナンス（Binance）」へ送金する方法を解説していきます。

ビットコイン（BTC）や他のアルトコインでも方法は同じなのでご参考ください！

GMOコインの口座開設がまだの方は、こちらの記事からご覧ください！

バイナンスの口座開設がまだの方は、こちらの記事からご覧ください！

GMOコインで口座開設

GMOコインからバイナンスへ送金する方法

GMOコインで暗号資産を購入するまでは中級者編だったのですが、
ここから上級者向けの「仮想通貨の送金方法」について詳しく解説していきます。

ではGMOコイン購入しました、0.12イーサリアム（ETH）を、海外の取引所のバイナンスという取引所に送る手順を示していきます。

GMOコインのTOPページより、
【入出金】→【暗号資産】→「イーサリアム」の順に進んでいきましょう！

番号順に、
【送付】→【イーサリアム】→【送りたいイーサリアムを入力】→【新しい宛先を追加する】の順で進みます。

そうすると、下記のような画面に飛びますので、
GMOコインはここで一旦、置いておき、バイナンスのHPを開いていきましょう！

バイナンスの口座開設がまだお済みで無い方は、こちら記事を参照し開設しましょう！

＞＞【2022年版】バイナンス（Binance）で口座開設する方法（簡単3ステップ）

バイナンスの公式HPはこちら

バイナンスのHPを開いたら、
右上の【人型アイコン】をクリックしていきましょう！

するとドロップダウンで項目が出てきますので、
【ウォレット】→【フィアットと現物】をクリックします。

ここで、赤枠の「コインの検索」の中に、「ETH」と入力しましょう！

すると「ETH」が検索されるので、その中の【入金】をクリックします。

【入金】をクリックすると、
下記のような画面が出てくるので【ネットワークの選択】をクリックします。

そして必ずネットワークの選択を、【ETH Ethereum（ERC20）】を選択しましょう！

ネットワークを選ぶことで、「アドレス」が判明しましたので、【コピー】します。

ここからはGMOコインの操作に戻ります。

名称（ニックネーム）：「バイナンス ETH」と入力（任意でOK）
イーサリアムアドレス：先ほどバイナンスでコピーした24桁のアドレスを貼り付け

そして【登録】していきます。

24桁のアドレスは住所みたいなもので、この住所に暗号資産を届けるという感じです。

ではここからは最終の手続きです。

確認画面へをクリックするといよいよ最終確認です。
問題がなければ、【実行】を押して完了です。

送る仮想通貨によって、送金までの時間が異なります。

• ビットコイン：20分〜30分
• イーサリアム：20分〜30分
• リップル：2〜5分

もちろん送金先で暗号資産をどのように使うかで、送る通貨は変わりますが、
早く送りたい方はリップル（XRP）がおすすめです！

暗号資産がしっかりと送られると、
バイビットから入金されたメールが届きますので、これにて完了です。

GMOコイン側でも、
【入出金】→【暗号資産】→【取引履歴】より確認することも可能です。
しっかりと「完了」していることがわかり一安心です。

これで、GMOコインからバイナンスへの暗号資産の送金が完了しました！

GMOコインからバイナンスへ送金する方法 まとめ

お疲れ様でした。

最後にGMOコインからバイナンスに送金する方法についてまとめます。

GMOコインは、仮想通貨を送金する手数料が無料な、世界的にみてもユーザーフレンドリーな取引所です。

他の日本の暗号資産取引所であれば、暗号資産を送金する際に高額な手数料が取られます。

YaiYu

私は、暗号資産を送る場合は必ずといってGMOコインを使用します！！

今後は様々なサービスを使用する際に、様々な場所に暗号資産を送金することになります。
しかしながら、基本的には同じなので、もう慣れてくれば問題ないでしょう。

GMOコインで口座開設