

本記事では、そんな悩みを持つ皆様のための記事になっております。
本記事でわかること
- 暗号資産投資の始め方
- 暗号資産投資「中級者」になるためには?
- 暗号資産投資「上級者」になるためには?
こんにちは。
未来のための暮らし方を発信しているYaiYuです。
暗号資産投資って、
「儲かった!」
「2022年は始めた方がいい!」
ってよく聞きますよね・・・
って言っても、
どうすればいいのか?
本当に大丈夫なのか?
間違いなく不安ですよね。

始めたばかりの頃は、
失敗もたくさんして資産も大きく減らしたこともあります。
現在ではなんとか軌道に乗せることができましたので、
その失敗と復帰も踏まえながら、できる限り専門用語は使わずに、暗号資産投資をわかりやすく丁寧に解説して参ります。

目次
暗号資産投資の始め方(初級者編)
日本の暗号資産取引所
暗号資産の投資を始めるのに、誰もが1番最初に行うこと。
それは、「日本の暗号資産取引所の口座を開設する」ことです。

と突っ込まれますかね。
しかし、
CMとかネットで探しても、たくさん取引所があって、
「どこを選べばいいのかわからない」という方が多いのではないでしょうか。
では一体、日本にはどれほどの主要な暗号資産取引所があるのか、
大手5社とその他を挙げてみました。
日本の仮想通貨取引所大手5選
- Coincheck(コインチェック)
- GMOコイン(ジーエムオーコイン)
- bitbank(ビットバンク)
- bitFlyer(ビットフライヤー)
- DMMビットコイン(ディーエムエムビットコイン)
この5つの他にも、
「Coinbase」「DeCurret」「Houbi Japan」「Line Bitmax」「Bit Point」「SBI VC Trade」「Rakuten Wallat」。

ですので、
日本の取引所のすべての口座を持っている私が、どこがおすすめなのかご紹介させていただきます。
しっかりと理由も述べさせていただきますね。
日本の口座はこの2つで決まりです!
まず結論から述べると、
口座開設すべき、日本の暗号資産取引所は、
です。
CMやネットで検索しても有名な2つの口座ですが、実績として、
「アプリDL数3年連続No.1」のコインチェック。
Coincheckアプリ、ダウンロード数3年連続「国内No.1」を獲得 🏅https://t.co/DmM1Ks1UJY
— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) January 27, 2022
「ビットコイン取引所取引国内No.1」のGMOコイン。
ビットコイン取引所取引で国内No.1に(2021年11月)
GMOコインは2021年11月の取引所取引におけるビットコイン出来高(差金決済/先物取引を含む)が国内No.1となりましたので、お知らせいたします。https://t.co/jzFLMTs6QP pic.twitter.com/xxqTe6ZoWW
— GMOコイン【公式】 (@gmo_coin) December 10, 2021
と、安心して選ぶことができる暗号資産取引所です。
さらに、選ばれている理由として、
この2つの取引所のみが「暗号資産に関わるほぼ全てのサービスを提供」しているからです。
暗号資産サービス
- 初心者でもカンタンに取引ができる「販売所」
- 自由度が高く、最も取引をする場所「取引所」
- レバレッジをかけた取引ができる「暗号資産FX」
- 毎月の積立投資が出来る「積み立て暗号資産」
- コインを預けておくだけで仮想通貨が増える「ステーキング 」
取引所によっては、「FX」がなかったり、「ステーキング」がなかったりと様々なのですが、
コインチェックとGMOコインのみがすべてのサービスを提供してくれています。

この2つの口座、できれば両方を開設しておくことをおすすめします。
理由に、1つの口座だけだと、もしハッキングされた場合、財産を全て失うってことがあり得ます。
2つの口座に分けておくことでリスクを分散させておくことが必要です。
ただ、2つも一度に面倒だという方は、
最大手のコインチェックをまずは開設しておき、慣れてくればGMOコインをプラスで開設すればいいと思います。
コインチェックの口座開設の方法を詳しく開設している記事はこちら!
>>【2022年版】コインチェックで口座開設する方法(簡単4ステップ)の記事はこちら!
GMOコインの口座開設の方法を詳しく開設している記事はこちら!
>>【2022年度版】GMOコインの口座開設(簡単5ステップ)の記事はこちら!
暗号資産投資の進め方(中級者編)
初級者編は、暗号資産の始め方をお伝えしてきましたが、
中級者編は「進め方」を解説していきます。
3ステップあるので順番に頑張っていきましょう!
なお全てを行う必要はありません。

中級者編3ステップ
- 日本の取引所で暗号資産を購入してみる
- 海外の取引所「バイナンス(Binance)」の口座開設
- 海外の取引所「バイビット(Bybit)」の口座開設
日本の取引所で暗号資産を購入してみる
口座開設が終われば、もちろん暗号資産を実際に購入していきましょう!
でもいったい、どの暗号資産を購入すればいいのかわからない!
って方が大半だと思います。
この点については、
ご自身の判断にお任せしますとしか言えないのが投資の基本ではございますが、
あえていうのであれば、
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
の2つになります。
え?ビットコイン(BTC)じゃないの?
と思う方が多いかもしれませんが、その理由もお伝えさせていただきます。
コインチェックとGMOコインでの、暗号資産の入金方法や取引方法は詳しく解説している記事をご参照ください!
>>【2022年版】コインチェックの入金と取引方法(初心者向け)
>>【2022年度版】GMOコインの入金と取引方法(初心者向け)
イーサリアム(ETH)をおすすめする理由
イーサリアムをおすすめする理由としては、
今後、もしあなたが「NFT」を購入したいなと思った時、必要だからです。
NFTとは、
「Non Fungible Token」の頭文字をとったもので、意味「非代替性トークン」と言います。
簡単にいうと、代わりの効かない唯一無二のデジタルコンテンツのことを言います。

NFTを解説する上で、まず1番に登場するのが「Open Sea」です。
OpenSeaは、世界最大のNFTマーケットプレイスです。
世界中のクリエイターが作ったデジタルコンテンツがNFTとして売買取引されています。
ネットにあるデータというのは様々ある中で、そのほぼすべてをOpenSeaでは販売しています。
チェックリスト
- デジタルアート
- 写真
- 動画
- 音楽
- アバター
- ゲーム関連(アイテム / 土地)
そのOpenSeaの中にある、世界でもっとも有名なNFTと言われているのが「CryptoPunks」です。
一見、なんの変哲もないドット絵なのですが、これが今、「数億円」という価格で頻繁に取引されているのです。
それだけ、唯一無二のデータというものに価値があるということを物語っていますよね。

リップル(XRP)をおすすめする理由
リップルをおすすめする理由は、送金が早く手数料が安いからです。

例えば、コインチェックからGMOコインに暗号資産を移動させたいと思ったとき、暗号資産を送金するのですが、送金する暗号資産によって、手数料と送金してから着金までの時間が異なります。
どれぐらい違うのか?
というとコインチェックから暗号資産を送金した場合、
送金比較
イーサリアムの場合
- 送金手数料:1500〜2000円(相場による)
- 送金から着金までの時間:20分〜30分
リップルの場合
- 送金手数料:10〜15円(相場による)
- 送金から着金までの時間:2分〜3分

他の取引所に送金することがないって方でも、
投資目的としてもリップルは人気の暗号資産なので、買っておいていいと思います!(自己判断で)
海外の取引所「バイナンス(Binance)」の口座開設
日本の暗号資産取引所での売買に慣れてきたあなたは、すでに中級者レベルです。
そして上級者に上がるためには、海外の取引所に口座を開設することが条件になります。
そして世界中に数ある取引所の中でも、
世界最大の暗号資産取引所「バイナンス」の口座を開設することがもっともおすすめです。
このバイナンス、何をもって世界最大と言えるのか?
ちょっとまとめてみました。
バイナンスの凄さ
- 2017年7月に設立されたばかり
- 設立半年で全世界で600万人の登録
- 取扱通貨数「700種類」
- 1日の暗号資産の取扱量「1兆円以上」
とまぁ、目立ったところで挙げてみましたが、バイナンス凄すぎですね・・・
日本の取引所の取扱通貨数で比較すると、
- コインチェック:16種類
- GMOコイン:15種類
なので、足元にも及ばないですよね・・・
1日の取引額も1兆円を軽く越しており、世界的に見てもダントツといえます。(2位でも5,000億いかないぐらい)
そして何よりも素晴らしいのが「セキュリティ面」がしっかりしていることです。
バイナンスでは、
- メール認証
- 電話番号
- 指紋認証
- パターン認証
- 2段階認証
- セキュリティキー
すべてに対応しており、2019年9月には国際標準化機構(ISO)が定める基準を満たしたとして、情報セキュリティ認証を受けたと発表しています。

バイナンスの口座開設の方法も詳しく解説している記事があるのでご参照ください!
>>【2022年版】バイナンス(Binance)で口座開設する方法(簡単3ステップ)
海外の取引所「バイビット(Bybit)」の口座開設
バイナンスの口座を開設した方は、もうこんなにたくさんの暗号資産の取引が可能なら、もう他の海外の暗号資産取引所の開設は必要ないんじゃない?
しかし、バイビットは、バイナンスの口座開設をしてもなお、口座開設しておくべき取引所になります。
バイビットとは?
バイナンスの凄さ
- 2018年に設立されたばかりの新しい取引所
- すでに全世界で500万人の利用顧客数
- 取扱通貨数「100種類」
さっきのバイナンスの方がすごいじゃんと思いますよね。
しかし、バイナンスでも扱っていない日本人に人気の暗号資産を数多く扱っているのがバイビットなのです。
そしてバイビットは、まだまだ暗号資産取引所では新参者です。
だからこそ、様々な超おとくなキャンペーンを随時、行なっています。
2022年の2月から3月にかけては、
初回入金のお客様限定で「最大$3,000のボーナス」がもらえるキャンペーンを行なっています!

メモ
こちら2022年3月10日までの期間限定キャンペーンでBybitに初回入金いただいたお客様全員に、もれなく10%の利回りブースター券を贈呈いたします。登録後7日以内にさらにご入金いただくと、1人あたり最大3,000ドル相当の追加ボーナスをプレゼントいたします。さらに、取引を行うと10万USDTの賞金山分けにもご参加いただけます!
バイビットの口座開設の方法も詳しく解説している記事があるのでご参照ください!
>>【2022年版】バイビット(Bybit)で口座開設する方法(簡単3ステップ)
暗号資産投資の進め方(上級者編)
暗号資産の進め方の上級者編は、
日本の取引所で購入した暗号資産を海外の取引所に送金することです。
海外の取引所で、普通に暗号資産を買えばいいのでは?
と思うかもしれませんが、バイナンスもバイビットも日本円を入金することができません。
つまり手順としまして、
海外の暗号資産取引所で暗号資産を購入する手順
- コインチェックで口座開設
- コインチェックに入金し暗号資産の購入
- バイナンスの口座を開設する
- コインチェックで購入した暗号資産をバイナンスに送金
- バイナンスで暗号資産を購入
の流れが必要になってきます。
ステップ3までは、上記で解説記事がありますので、ご覧いただければまったく問題なく進めることができます。
送金方法については、それぞれ詳しく個別記事で解説しております。

コインチェックで購入した暗号資産をバイナンスへ送る方法はこちらの記事から!
>>【2022年度版】コインチェックからバイナンス(Binance)へ送金する方法
コインチェックで購入した暗号資産をバイビットへ送る方法はこちらの記事から!
>>【2022年度版】コインチェックからバイビット(Bybit)へ送金する方法
GMOコインで購入した暗号資産をバイナンスへ送る方法はこちらの記事から!
>>【2022年度版】GMOコインからバイナンス(Binance)へ送金する方法
GMOコインで購入した暗号資産をバイビットへ送る方法はこちらの記事から!
>>【2022年度版】GMOコインからバイビット(Bybit)へ送金する方法
【完全攻略】暗号資産投資の始め方と進め方のまとめ
ここまでご覧くださりありがとうございます。
手順通りに進められ、
海外の取引所に送金できた段階で、あなたはもう上級者レベルです。
今後は様々なサービスを使用する際に、様々な場所に暗号資産を送金することになります。
しかしながら、基本的には同じなので、もう慣れてくれば問題ないでしょう。
最後に
当ブログは「あたらしい働き方」と「あたらしい住まい方」を学んでもらうことで、皆様の生活を向上させ、
その向上したことによる資産で「あたらしい投資」を始め、学び、「未来の暮らしをより良いもの」にしてもらうためのノウハウブログです。

上記で紹介しました記事はこちらから。
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【2022年版】コインチェックで口座開設する方法(簡単4ステップ)
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【2022年度版】GMOコインの口座開設(簡単5ステップ)
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【2022年版】コインチェックの入金と取引方法(初心者向け)
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【2022年度版】GMOコインの入金と取引方法(初心者向け)
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【2022年度版】コインチェックからバイナンスへ暗号資産を送金する方法
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【2022年度版】コインチェックからバイビットへ暗号資産を送金する方法
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【2022年度版】GMOコインからバイビットへ暗号資産を送金する方法
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