

本記事では、そんな要望を持つ皆様のための記事になっております。
本記事でわかること
- 最新テントKingCamp「ANIZO S 320」とは?
- 「ANIZO S 320」を持って実際にキャンプに行ってみた
こんにちは。
未来のための暮らし方を発信しているYaiYuです。
最近、石垣島に移住したのですが、雨と強風の日が多く、なかなかキャンプに行けていませんでした。
そんな中、ちょうど天気も気候も良くなってきた今日この頃。
Makuakeで応援購入が開始された「KingCamp」というブランドの「ANIZO S 320」というテントをお借りすることができました。

ってことで前から行ってみたかった石垣島にある「伊野田オートキャンプ場」に行ってきました。
ANIZO S 320のMakuakeページが見たい!という方は下記ボタンからご覧ください!!
目次
KingCampのテント「ANIZO S 320」とは?
KingCampとは?
そもそもKingCampというブランドをご存知でしょうか?
2002年中国北京で設立後、「アウトドアをもっと身近に」をコンセプトに、高品質アウトドア製品を販売し、どんどん認知を上げているブランドです。
すごいことに、現在は世界46ヵ国へ製品の展開しており、
フォーブス「中国最大潜在力企業ランキング」に選ばれ、2016年には日本市場に進出もしているんです。

ANIZO S 320とは?
そんなKingCampの渾身のテントがANIZO S 320。
収納時はかなりコンパクトで、肩にかけるとこの通り。(身長172cm)
重量はわずか「8.8kg」。
その軽量さにも関わらず、レイアウトが4パターンもある、いったいどうなっているんだ!と驚かされるテントです。
早速、ガジュマルが美しい伊野田オートキャンプ場でANIZO S 320をレビューしていきます。
伊野田オートキャンプ場のGoogleMapはこちら。
まぁそう簡単には行けない場所なので、是非ともとは言えないですが・・・・
ちなみに歩いて30秒で石垣の海を堪能できます。(写真は天気がアレで海の色が微妙ですが本来はもっと綺麗です)
KingCampのテント「ANIZO S 320」レビュー!
コンパクトな袋から中身を取り出すと、綺麗に折り畳まれたテントが登場!
1枚は、UVカットUPF50+のシルバーコーティングがされた「フライシート」。
もう1つはテントの本体部分。
本体部分をまずは地面にペグ打ちしていきます。
ペグの品質(強度)は安物テントから高級テントまで様々、設営してきた経験から「中程度」と判断。
しかし、ガッツリ地面と固定でき、強風でも飛ばされなかったので優秀です。
ペグを打ち終われば、テント内の中心部分にポールを立てていきます。

テント中心部はこんな感じ。
隠すために、ここに専用テーブルとかあっても面白いなと想像してました。
慣れればここまで5分ぐらいで可能です。
さてここから、テント内を広くするための作業に移ります。
テントの周辺「5ヶ所」にこのような金具があるので、付属の短いポールと合体。
ワイヤーとベグで地面と固定していけば、
わかるでしょうか?
テント下部が広がり、かっこよくなりましたね!!
ぜんぜん違う。
入口から中を覗くと、広さはさほどでもないのかなと実際、目の前で見てもそう感じました。
しかしそれは目の錯覚でした・・
中に入れば、驚くほど別世界の空間が広がっています。
4人まで寝ることができると公式発表の中、確かにこれは4人寝れるわと納得の広さ。

さてここから、耐水性3000mmのフライシートを上に乗せようと思ったのですが・・・
1人では乗せることができず、再度、テント部分とシート部分を重ねてからやり直し。
高さはこんな感じです。(ドヤ顔)
2人いると、テント設営後にフライシートを乗せることも可能だと思います!!
では次にオープンモードを試したいと思います。
まずは、地面にシート部分のみを広げます。
中心部には、1番、長いポールを立て、地面にペグで固定していきます。
10分後、説明書も見ずに設営。
後ろ側はこんな感じ。
ちょっと疲れ顔ですが、私なら立っても入れるほどの高さになっています。
ただ、メーカーに聞いたところ、ポールの位置が違ったそうで、実際は下記画像のようになります。
1つ購入するだけで、テントにもタープにもなるのがすごいですよね。
KingCampのテント「ANIZO S 320」 まとめ
如何でしたでしょうか?
最後にANIZO S 320の購入を迷っている方にポイントをお伝えしていきます。
ポイント
- キャンプをこれから始めたい方には、現在Makaukeでかなり安く購入できるのでおすすめ
- 設置は初心者の方でもカンタン
- レアなテントなのでキャンプ場で間違いなく注目の的
- 外から見るとコンパクトなのに、中はめっちゃ広い、この感動をお届けしたい
当ブログでは、
- モノを極力持たない生活「ミニマルライフ」
- 世の中のインフラに依存しない生活「オフグリッドライフ」
その二つのライフスタイルのノウハウや必要となるグッズを紹介しています。
ただただ、モノを持たないというわけではなく、災害時に、ガス・電気・水道が使えなくなっても数日間、生きていけるモノは最低限しっかりと準備しておきましょうというのがコンセプトの一つです。

KingCampのテントANIZO S 320のMakuakeページはこちら!!